日々の記録

実は明日が
次男の入学予定の小学校入学説明会です。

当初、今日の午後に引き続いて明日の午後も休暇をとる予定でしたが
旦那が用事があって休みということで
「ついでに、説明会行ってきて！」と
かわいくお願い（押し付け）してきました。

説明会のあとには、体育着や防災頭巾に通学帽子などの
購入する時間があるのですが
長男のときの記憶をたどると
説明会よりもさらに疲れたのが、その購入時間だったような。
広くもない教室に
業者がいくつか集まって、やれ体育着だやれ靴だと売っておりまして
そこを一気に保護者たちが群がるわけですよ。

私が行くならまだしも
旦那に行ってもらうしなあ～あれ買ってこれ買っても面倒だなあ、と
思いつきで
幼稚園から帰宅後に　次男を連れて学用品指定店に行ってきました。
歩いて１０分もあれば十分な距離のところにあるし、
土日が営業しているのが便利で（これ、大きなポイント）
長男の学用品でも時々お世話になっています。
次男の場合、彼は身体がでかくてサイズも迷っていたこともあり
連れていったのですが…

事前に連れていって大正解でした！　アッパレ←自画自賛

お店の人も、
「あれ？説明会のあとは混雑しているから先にきたの？」
みたいな感じで、迷っていたサイズ選びも
お店の人のアドバイスで割とスムーズに買うことができました。

ビックリしたのが
新入学童の立場で、すでに体育着上下サイズが１４０だったこと（驚）

ねえ？それってどうなの？
ちょっと、どころじゃないようなくらいにブカブカですよね…
パンツに入れればいいっていうけど
そもそも、これって許容範囲なの？
母親の身勝手な
「なんとか１３０が良いんですけど
（っていうか、出だしサイズ１４０って…今後どれだけ成長するのよ）」
という願いはアッサリ引き下げられ
結局、長男とほとんど変わらないサイズを購入したのでした（ため息）

上履きや体育館履きも買う予定なんですが、
もう少し入学が近くなってから、ということで保留にしました。
（なんだったら、大型スーパーのでも良いし）

まあ、おおものはあらかた買い終わり、ほっとしました。



それにしても、次男って
家では本当にヤンチャで元気いっぱいなんだけど
ちょっと慣れない場所に来ると
一気に表情が固まるんですよ。　
普段とのギャップが大きくてちょっと笑ってしまいます。
今日の買い物時でも、
話しかけられても、じっとうつむき加減で黙っているだけ。
体育着のサイズあわせで
「ぼく、ちょっとこっち（試着室）で穿いてみて」と
お店の人にいわれて　一人試着室で着替え終わったあとの「はけた～」
の一言がすっごい緊張していました。
一方、長男は、割と慣れない場所って平気なんですよね。
淡々としているんですよ。
…幼稚園の卒園時の面談で
あんまりマイペースな長男が心配で
担任の先生に相談したら
「周りに影響されない、動じないところが
○○ちゃん（長男）のいいところだと思います」
といわれて、なるほどなあと思ったのをよく覚えています。
単に、鈍いだけかもしれませんが（苦笑）

日常のひとこま、こういうところにも兄弟って差が出て面白いですね。