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なんだか目が見えづらい気がして、一点を見つめて人差し指を動かして、視野を調べてみた。
ゲッ! 指が欠損して見えるところがある。加齢黄斑変性? 前に、加齢黄斑変性を隠してドライバーやってるやつがいたので、そいつみたいにはなりたくないので、眼科へ行った。 むかし、車で眼科へ行って、瞳孔開く薬入れられて運転できなくなって、元に戻るまで車で待って、とんでもない駐車料金を取られたことがあったが、今の家はなんと、徒歩で行かれる。眼科でも内科でもコンビニでも郵便局でもドラッグストアでも、全部徒歩で行かれる。 いままで、都会のくそど田舎にしか住んだことがなかったので、毎日、ド田舎通過して繁華なところへ帰ることに違和感を感じていたが、なんて便利なんだろう。 すげー便利!! ま、それは置いといて。 土曜の眼科はめちゃ混み。 でも、思いのほか、回転早かった。 なぜかというと、子供連れが一家でやってきて、診察に関係ない子供とお父さんは車で待つとかしないで、全員が待合室に入り込んでるからなのだった。 子ども一人の診察、会計が終われば、4,5人分の席が空く。 こういう場所ふさぎな家族が3組くらいいるから、待合室はごったがえしてるわけで。 ま、それも置いといて。 診察の結果は、加齢黄斑変性ではなく、傷も何かの前兆となるものもなく、きれい、と。 じゃ、この視野の欠損は何? これは誰にでもあるもので、視神経が集まってる部分だけ視野が欠けるが、たいていの人はその存在に気が付かないんだそうだ。 よく気が付きましたねえ、細かいこと気付く人でしょ? って。 よくわかりましたねえ、細かいこと気付く人って、とは言わなかったけど、まあ、そういうことだそうだ。 左目だけ乾いてごろごろすると言ったら、車の空調だ、と。 やっぱりそうか。キャラバンに乗るようになってから、どうやっても左目がエアコンの風にさらされて、ごろごろするようになった。 旧型キャラバンの空調の吹き出し口は、設計が悪い。あそこ、なんか細工して、風来ないようにしたろ。 会社の車だけど、リース車両でもないし、会社もうるさくないので、好きにいじれる。 ということで、ドライアイ用の目薬だけもらって帰ってきた。 大事にならずに済んで、めでたしめでたし。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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