燃える男の・・・
最近はそうでもないようだが、昭和の時代には男の乗り物の代名詞のひとつだった(?)トラクター。今日はトラクターに乗っての作業を少々。作業前にお父さんがオイル交換をしていた。トラクターもディーゼルエンジンなので基本的にはクルマと一緒。トラクターのオイル交換なんて貴重なショットだ。燃える男の赤いトラクター(By小林旭氏)はヤンマーのトラクターのCMでした・・・(汗)。うちのはクボタ。転倒死亡事故防止のため最近のトラクターは頭上ガードの設置が義務付けれているのだが、うちのは後付け。費用はかかったが、安全性を重視する親父の姿勢は見習いたいところだ。田んぼにいって土を耕すという、トラクターにとってはスタンダードな仕事。4輪駆動ながら倍速ターン※、左右独立ブレーキにより抜群の小回り性能を誇る・・・・。って慣れないと難しい・・・。※・・・トラクターの旋回時に前輪を後輪の約2倍の速度で回転させ旋回性能を著しく向上させる機能。国立科学博物館 産業技術の発達から抜粋1時間程度乗っただけだったけど、無事1面耕せました~。お疲れ様。最近は燃える男より萌える男が多い。