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久しぶりに用事があって生まれた村の役場へ行ってきた。そのついでに地場産業に顔を出すしてた。季節の野菜や、どんなものを売っているのか見ておきたかったのだ。
村の年寄りたちが生産した農産物などを出しに来ている。「まめったくしていたかい。」と会話している。私にしてもここ数年聞いたことがないこの地方独特の方言である。 「元気にしていたかい。」とか「病気はしていないか。」という意味だ。食べ物の豆がマメになっているかも知れない。 西山大豆の一大産地でもある。旧鬼無里村を含めた長野市西部の丘陵地域だ。この地方の年よりは元気だというものの、皆、高齢である。 方言を聞いてはたと思い出したことがある。「まめ(豆)ったく」はネーミングや商標として使える。大豆を使うがそれだけじゃない。そして、地域の特産品になるじゃないか。 それほどスキルがいるアイデアじゃない。台所の延長で良いが、一度実験しておかなくちゃならない。いつか実験することにしょう。豆を煮るのに時間がかかるなら、缶詰のものを利用すれば良い。 「あまりにもシンプルすぎて気がつかなかったということかなぁ。」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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