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毎年のことである。最近では、馴れっ子になってきた。もう、三年くらいは続くらしい。
「必要といわれている間はがんばる」が口癖だ。 先ほど、女房から電話が入った。「新そばの注文がネットで入ってきた。それを処理しなくちゃ帰れない。」 彼女にとって帰り道は遠いらしい。 翻訳すれば、「夕食の準備をお願いします」ということだ。その部分は馴れっこになっているけれど、・・・・。 娘も帰ってこない。お鉢が回ってきてしまった。 勢い、手抜きになる。つまみが出来上がってしまえば、酒を飲みながら、台所に立つ。 「ながら族」とはこのことだ。飲みながら、・・。長良川でもあるまいに、・・。 別名「キッチン、ドリンカー」とも言うらしいが、飲みすぎにはくれぐれも注意していただきたい。 台所は動物園じゃない。トラを飼っていたら様になりません。 今夜は、白菜の味噌汁(この時期の白菜は答えられないくらいおいしい。)と、さばの味噌煮、野菜炒め,残り物の何とかチャウダーとか言っていたけれど、・・・・。ベーコンと貝類、きのこ、野菜ははたっぷり入っている。 ご飯はつぶら(粒良)米である。 私は、飲んでしまえば,タマゴかけご飯でも、漬物だけでも良い。 早い話が、貧乏性仕様だということだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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