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朝起きてみると雪が少し積もっていた。三センチほどだが、本県の被災地はどちらも豪雪地帯だ。おそらく、新たに20センチの積雪はあるだろう。解ければ、解けたで土砂崩れになる。
この冷え込みで災害地は大変だ。避難所で亡くなったお年寄りのニュースが報じられている。 ガソリン節約のために自転車で通っていた娘も「今日は車で行く、もっていくものがある」と言い出した。明日は卒園式があるのだろう。 メーカーに少しばかりの商品を発注すると、「出荷は今日するけれど、届く時間は確約できそうにない」という答えだ。災害地に緊急輸送に当てられているのでしょう。もちろんそちらを優先しなくちゃなりません。 もう一社でも同じようなことを言われた。「これはお客さんに連絡しておかなくちゃなるまい」何軒かに電話を入れた。 今は、暖かい日差しが戻ってきています。 「少し、季節が進んでくれたらなぁ」とは思うもののすべてが都合よくはいかない。 この際、少々の不自由は致し方ないでしょう。 そして、がんばれ日本、がんばれ東北 がんばれ自分と、・・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.03.18 12:01:21
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