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夕べからかなりまとまった雨が降っています。朝起きて、早速「雨取り物語」のタンクを確認してみた。
いっぱいになっている。日曜日に庭の草取りをした際に全部使い切ってしまったのだ。 いっぱいになってしまうとタンクに流れ込む量と外に流れ出す分は同じになりますが、タンク内の水は入れ替わっているということになる。その分、藻や類の発生が抑えられる。もちろん、タンクの厚みがあるので日光は遮断されている。 冬の凍結実験もすんでいる。見事に凍らないのだ(写真の水道管のところではありません。タンクの背後の分流システムのところのことです。)。理論的にはそうなるということは予想されていたけれど、不慮の事故でどうなるものかと言うことです。 想定外を想定内にするための方策だといえる。過ちは安きところより仕るを徹底検証しておこうという試みのことです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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