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2011.07.01
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カテゴリ:カテゴリ未分類
まず最初にお断りしておかなくちゃなりません。私は地震や防災の専門家ではありません。

震源が比較的近くて、S波とP波が同時に来る様な地震は被害範囲は狭いが、思ったよりも大きな被害が出ることは容易に判断できる。(地震学者の会見を参考にはしていますが?)

そして、早期地震情報の出しにくい地震である。出したと同時にグラットしていることになる。出したときには揺れた後になることもあるでしょう。予報官泣かせの地震です。

地震の波を増幅してしまいかねない。そうです。皆さんよくご存知のドフラー効果のように作用する可能性があるといえる。

東北沖地震の津波が増幅してしまったこととよく似ているのではないでしょうか。引き波しているところに第二波が来たのではなかろう。追い波という現象になってしまったのではなかろうか。ビデオをしっかり見て確認しなくちゃなりませんけれど、・・・・。

音波なども同じように働くようです。この部分は追認していただきたい。

騒音などと同じ周波数の音を同じ場所から発生させると増幅して、逆から発生させると減殺するようです。騒音対策にはなるけれど、・・。地震や津波には応用できないでしょう。

何ができて、何ができないかをしっかり掌握しておかなくちゃなりませんけれど、・・・。





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Last updated  2011.07.01 20:13:00
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