わたしのブログ

先の記事の下に写りこんでいる写真の文献に寄りますと､トビウオの成分の特徴は亜鉛とセレンでしょう｡ビタミンeもふくんでいるらしい。

亜鉛はホルモンの基材ですし、eとセレンは抗酸化剤という事です。

それに、魚どっとくの血液さらさら成分（epa）と健脳成分（dha）も含んでいるでしょう。

カルシウムに至っては相当ふくまれているのだろう。空を飛ぶように進化した段階で自らを（骨太改革）してきたのでしょう。

着水した時骨が折れちゃつたら様にならない。第一、魚の世界には接骨医はいない｡「この間､いい気になって飛行距離を伸ばしてギネスに載ろうなんて挑戦していたら骨が折れちゃつた」と言う事がないようにしているのでしょう。

魚の住む環境も厳しいらしい。

余談になりますが､あの「美味しんぼ」では生みの母に引き合わせてくれたじゃありませんか｡現代版大岡裁きを幼い頃食べたトビウオのだしの利いた雑煮を食べさせるというストーリーにして、・・・。