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重篤なお客さんがいます。それ以外に悪いところがないのだ。
「おそらく、機能性食品を過剰に摂取していたので、その代謝物質が高くなってしまった事が原因でしょう」とは伝えておいた。 さっきまで電話相談されていた。ようやく、言っていることが理解できた様だ。八ヶ月くらいかかったのでしょう。 「タンパクコントロール食品を食べているのに総タンパク量の数値が減っていない」と言い出した。「一般的には落ちてくるのが常識ですょ」 「こうだ」と思い込んでしまったものは、それくらい時間がかからなければ解けないのでしょう。まして、お医者さんに言われた事である。 「こんどの検査の前に摂取するのを止めて検査して見ます」 それでも不安になってくるのでしょう。「代替えできるものはありますか」と聞かれた。 「ない訳じゃないけれど、まず、優先すべきはその機能性食品止めて検査したデーターが必要です。その後の事はデータを見てから判断しましょう」 「甲子園で高校野球が行われますが、あの対戦表を思い浮かべて下さい。第一戦を勝たなければけして次のステップにはいけません。それと同じ事でよ。優先順位があると言うことです。」 注 この記事は途中を相当割愛しています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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