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ある人に「ずくの種を一言で表現するとどういうことだ」と聞かれた。
「簡単にいってしまえば、ずくの種はあなたがあなた自身の夢、目標、欲しいものと交わす契約書と言うことだと思います。それを図式化したにすぎません」 自分の夢や目標は将来のことになりますので、その下に手に入れたい日時を明記しましょう。 そして、現在からその夢、目標に向かって一歩ずつ進んでいくことです。 ですから、夢や目標は明確化しましょう。写真やイラスト図などを用いて、現在との対極に貼り付けましょう。 人間は長い間に夢や目標ですら忘れてしまうことがあります。忘れなくするためのものです。 それを見返すことで「こころのセルモーターを回し続けられる」ことになるでしょう。 モチベーターさんたちはスキルとかモチベーションと表現するでしょう。 そして、「ずくの種」は幾つもあります。家族のいる人は子供たちの夢や目標もあなたの「ずくの種」になりますし、日々の健康管理もずくの種になるでしょう。 それらを積み木のようにバランス良く組み上げて行くことが大切です。どれかが特出したとして、なにかがマイナスにならない様にすることです。 そのプロセスのどこかで、自分自身の通知表をつけることをお進めしたい。経済、社会、家庭、健康、教養、精神、趣味等を何段階かで評価してみる事になります。「ずくの種」がヘキサゴン構造になっているのはこのためです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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