|
カテゴリ:紅茶ニュース
創業122年の英国の老舗紅茶店「ウィタード・オブ・チェルシー」は23日夕、裁判所に対し、法定管財人による管理を申請し、事実上、経営破綻(はたん)した。
ウィタードは1886年に創業した紅茶やコーヒーの販売店。ロンドンをはじめ英全土に約130店を展開している。従業員約950人。紅茶は世界的に有名で、日本にも店舗がある。YOMIURI ONLINE Whittard大好きだったのに!!!! 概ね、フランス系紅茶は香りがきつく、イギリス系紅茶はつよく着香しない傾向があるのですが、 Whittardのローズティーは中でも本当に秀逸で 嘘っぽい薔薇の香りではなくて、フルーティーなリンゴを思わせるようなリアル薔薇の香りがします。 それまで、紅茶と言ってもローズティーは大嫌いでしたが、 Whittardのおかげで飲めるようになりました。 個人的にはフォートナム&メイソンより好きです。 なのに・・・なのに。うう。 日本では、「Whittardは伊勢丹で購入できる」というのが紅茶好きの認識でしたが、 最近は新宿伊勢丹からの撤退があり、 伊勢丹といえど今後どうなるのか・・・セツナイですねぇ。 まぁ、F&Mも一時期経営者が変わったりしてた時期があったみたいなので 復活してくれる事を祈ります。 早く不況が終わるといいな! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[紅茶ニュース] カテゴリの最新記事
|