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カテゴリ:意見交換会
5月8日に4回目となる市議との意見交換会を開催致しました。
今回は大崎市議の佐藤弘樹議員お一人での会となりましたが、大崎市のこれまでの取り組みと新年度からの新たな取り組みについてお話をお聞きしました。 今回は録音が成功していますので(苦笑)近々書き起こしをアップできると思います。 「待ちきれない」、「アップされるのが遅いわ」等々いろいろとご意見もあると思いますが、どうぞお待ちください。 今回の内容の感想ですが…。 大崎市の放射能問題に対する取り組みに対して『やることがとにかく遅い』、『自分たちがやっていることの意味が分かっているのかな?』、『ただやれば良いと思っていないか?』といった不満・疑問は確かにあります。不満だらけです。 ですが、少しずつですが前に進んでいます。それは認めなくては。そこには前に進もうと努力している人間がいるのですから。 対応のスピードに不満があればもっともっと声をあげましょう。ご自分で。あるいは仲間たちと。 今回の原発事故への対応だけに限らず、これまでに幾つもあった様々な公害問題に対する国や加害者側の対応、あるいは司法の現状を鑑みれば自分たちが何をすべきかがハッキリと分かります。 泣き寝入りするのが嫌であれば自分が声をあげるのです。黙っていても他の誰かが助けてくれるわけでもなければ、高みの見物を気取っている場合でもありません。 自分が声をあげるのです。 大崎市の対応に不満ですか?ならばプレッシャーをかけましょう。議会を傍聴しましょう。私はこの問題に関心があると、市長に、議員に、周りに分かるように行動しましょう。 次の選挙のときに自分の大切な一票を入れるだけの価値がそこにあるのかどうかを見極めましょう。 今回は『らしくない内容』になりましたね。これまでもお行儀の良いブログを意識してきたわけではありませんが、少しモノを言わな過ぎたように思います。 たまにはこんなことも書いてみようかと思っています。といってもこのTEAMは特定の団体、政党、個人等を応援も非難もしませんので、その点はご理解くださいね。 miomama お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年05月12日 22時53分11秒
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