テーマ:暮らしを楽しむ(387795)
カテゴリ:かわいい暮らし
ケータイやデジカメで気軽に写真を撮れる時代だけど、私はいつもスケッチブックを持ち歩いています。
道を歩いていて、珍しい木の実を見つけたり、面白い形の葉っぱを見つけたりすると、ちょっとスケッチをします。 あまり長い時間をかけると、目立つので、あくまでもささっと。 かき直さずに描いています。 ボールペンで描くので、人に見せられるような上手な絵ではないんだけど、あくまでも自分の覚えなので、それで十分。 それに、あとでイラストに描きおこすとき、 そのスケッチを元に描いたほうが、 撮ってきた写真を見て描くよりも、 生き生きと描けたりするんですよね。 そんな道ばたスケッチ用の スケッチブックは、大きなものよりも 小さいものの方が便利。 1.B6の文庫本ぐらいの大きさで、 2.リボンで結ぶタイプの厚手の表紙より、 薄手の方がバッグにいれて 持ち歩くとき重くなくてよい。 3.中身の紙も薄手で十分。 スケッチブックに、拾ったり摘んだりした落ち葉や葉っぱを、 はさんでおくのもいいですよね。 ケータイやデジカメで、野草を撮ったりするのもいいけど、 たまには、子供の頃の写生の時間を思い出して、 気軽にスケッチしてみるのも、楽しいですよね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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