中村屋 その2
9月22日寄稿の続き今回のBlogの題名には、あえて「ラーメン」「カリスマ」の字を省いてみたが、大半の方にとり題名だけでは内容は推察が出来なかったのではなかろうか?右の画像は、お馴染みの「天空落とし」中村屋では湯切りをする時に落差を利用して行う為に付いた名とか。ここ昼神温泉のキャラバンでも「天空落とし」は健在でした。インターネット販売に限らずプランを作成する際、固有名詞を使用すればより具体的な商品説明となるが、固有名詞だけでは伝わらないケースがある。 【例】A:「須坂市動物園・・・車で5分」B:「テレビでお馴染み!赤カンガルー「ハッチ」に会える動物園!須坂市動物園・・・車で5分」上記のどちらが、より訴求力があるかは歴然としていますよね。当事者(プラン作成者)には当たり前の事として周知されているだろうと思う事柄であっても、他方から来るお客様には伝わらない例を挙げてみた。固有名詞には、形容詞や代用句を副えて紹介をする「シモンズ」「テンピュール」「AQUOS」 どれもTOPプランドであり、昨今の宿泊施設ならカテゴリーを問わず導入されているケースを見受けるが、ターゲットとする顧客の年代に、固有名詞(ブランド名)が広く浸透しているか確認をしたいところだ。つづく