久々のアナログ絵
バックデイト日記、ちょっとお休み。今日はリアル日記です。(といいつつ内容は昨日のモノですが)宜しかったらこちらもどーぞ→「脳波検査・2013春」・「2年振り。」(更新順)「サボテン屋さん訪問の後は・・・」姫の読書タイム用の冊子の裏に、姫に頼まれて描いちゃいました。「中二病でも恋がしたい!」のメインキャラ、小鳥遊六花(たかなしりっか)(上)と「ダークフレイムマスター」こと富樫勇太(下)です。「中二病でも恋がしたい!」について詳しくは若しくはこちらもしくはこちら上の六花ちゃんは姫がPCから出力したものを鉛筆で写し取り下の富樫君はPC出力したものを私が見て描きました。両方ともペン入れ&色塗りはワタクシめ。久し振りのアナログ絵(色鉛筆)。デジ絵ばかりで慣れてると、アナログはデシ絵に比べて少々ややこしいというか。アナログはペン入れは「一発勝負」ですし。まあ、直せない事は無いけど、それでもデジタルみたいに何度も直す事は出来ません。色塗りにしても、アナログの場合は画材によっては塗り直し出来ないし。その点デジタルはとても楽。主線入れもアンドゥ機能で何度も修正出来るし(アンドゥ使いまくり)手ぶれ修正機能が付いてるものあるし(私はこれで随分助けられてる)苦手な顔の向きも、得意な方で描いておいて、反転ボタンを押せばあっという間に完成。色塗りもレイヤーを別にしておけば、何度も塗り直し可能だしあとで色調の調整もボタン一つ。これもレイヤーを分けておけば、その部分だけ変える事も実に簡単。多分、デジタルばかりで慣れてしまうと、総合的な画力は落ちてしまうのでは――絵を練習するなら、最初にアナログから入って、練習を積んでからデジタルを始めた方が良いと、私は思います。(あくまでも私の主観ですが)たまにはこうしてアナログ絵を描いてみるのも、色々気付く事があって、面白いですね。――でも・・・これって、ホンマに描いて良かったん?(先生に怒られてもしらんぞ~) WEB拍手設置してみました。 出来ましたら拍手お願いしますw(メッセージも送れます)ランキング細々と参加中(笑)よかったら「ポチポチ」っとお願いしますm(_ _)m ↑1日1回1クリック~♪↑