天下一どっとコム２０２４　Ｔｅｎｋａｉｃｈｉ．ｃｏＭ

【コラム配信】本日は、完全にフィクションです。と題し「 #えびふらシリーズ 」(０７年)を紹介！ファンクラブオリジナルコラムは２４時間無料アプリをチェック！

　本日は「月刊コロコロコミック」２０２４年６月号の発売日、ですが、
来月号で通算第５５５号となりますよね。
(今月号は通常版(７７０円)に加え、新作読み切り漫画１３作「ミラコログランプリ２０２４春」も
追加収録した「合体コロコロコミック(こちらは１１００円)」も同時発売！！)

　・・・そんなこともありますけど、今回はササハタハルとドリップ王朝の過去をテーマに、
今週のマッチスポンサーには「プチシルマ」のレダグループホールディングスさんを迎え、
こちらから！！スタートです。

　前回までのあらすじ・・・！！
　例の妖精(ＣＶ：杉崎カナ)が手掛けた料理を出されるもダダをこねるうぇあ。
大使館を飛び出して向かった先は、ＫＯＨＡＲＵの弁当屋「こはるのみせ」だった。
さっそくうぇあはＫＯＨＡＲＵ先輩の手伝いに貢献した一方でウォンも
腐敗系のバケモノで対抗。うぇは合流したアスナと共にバケモノを倒し切ったのだが・・・。

　先週の第１１話より話は続くが、あの揚松演じる悪の組織の人によって別の世界へと飛ばされたＫＯＨＡＲＵ脚本メンバーたち。気がつくと目の前には巨大なバケモノの姿が。驚く同案らぶるたちに、ササハタハルがその巨大なヤツこそが通称「デストロイバケモノ」であること、そして今いる場所は「ドリップ王朝」であることを教えてくれます。
　デストロイバケモノの姿に戦慄するらぶるたちに、深い眠りについていることを説明する代表して答えるハル。彼女は自分がドリップ王朝を守護する最後の戦士であることを告白しました。
　その頃、らぶるたちとはぐれた精霊たちはバケモノらに支配される街中を、えびふらに合流するために王宮へと向かっていました。

　・・・(先日の震度７の地震で)荒廃した能登半島、間違えた。ドリップ王朝も、かつては１人の王女の下で人々が毎日笑顔で暮らしていたのだ、と、ハルの付添人の大城大学。王朝の守護戦士であるハルも王女の傍で歌を届けていたのですが、そんなある日、例のバケモノたちが襲って来たのです。
　王女も先陣を切って戦い、デストロイバケモノの体を石化させることは出来たものの、ヤツの呪術を浴びて王女自身も傷ついてしまったのです。結論、王朝を守ることが出来なかったと、ハルは絶望してしまいました。

　話は続くのですが、宮殿の奥へと逃れた王女は、生まれたばかりの３体の精霊(ＣＶ：ザ☆エスエス製薬のメンバーたち)を、希望の新えびふら探しのために鏡の中へと送ります。そこへあの女の姿が。追い詰められた王女でしたが、ハルが助けに飛び込んで来ます。
　「王朝を救うために希望を捨てない」と、宣言してハルは王女と共に鏡の中へ向かいます。しかし別の幹部の攻撃に遭い、王女とはぐれてしまいました。
　・・・かくしてらぶるたちのいる世界へとやってきたハルはアイドルとして活動しながら、その歌声で王女のことを探していたのです。

　・・・以上、フィクションでした。だが、住人がバケモノに変えられてしまったドリップ王朝で追われる一同。しかし・・・そんな苦難の中でも、王朝に平和を取り戻す、と気持ちをひとつにします。そして４人は魔法の鏡のある宮殿へと辿りつきますが、そこではあの大人物が待ち構えていました。魔法の鏡を壊す彼。しかし、あの精霊たちも合流したらぶるたちはえびふらに変身し、壮絶なバトルを制するのでした。
　例のシナジーを奪われ動けなくなったあの男を置いて、鏡の欠片で元の世界へと戻った４人。
　行方不明の王女を見つけ出し、能登半島の未来を取り戻そう、と決意を新たにするのでした。(復興も重要だけどね)
　そして次回、１８日土曜！！うぇあとアスナのスペシャルパーティー、その全貌とは！？見逃すなッ！！！