7日の日記
《長い長い闇の帳が開き始めてきました》
まるで「無の空間」に閉じ込められてしまったかのような・・・・
無音のなかでの呼吸を続けていましたが、やっと重い扉が音もなく少し開いてきたようです。
本来の自分に完全復帰できるのかどうかの手応えは、まだ強くはありませんが、徐々に復活していきたいとの思いが起きてきています。
既に亡くなりましたが、私の大好きだった母は、晩年認知症を患い、苦しみ続けた末に、自ら入院中だった病院のトイレに設置されていた「サンポール」を飲んで他界しました。
当時東京に住んでいた私が実家に帰ると、瞬間ごとに変化する母の意識に戸惑いつつ、それでも本来の母に戻ってもらうべくいろんな試みをしていたことを思い出します。
母の意識は、正常と認知の間を行ったり来たりしていましたので、「サンポール」を飲んだのは、意識が戻っていた時だったのだろうと今でもそう思っています。
自分で制御できない光と闇の境界線を行ったり来たりしていた母の心・・・・
「辛ったよね・・・・母さん・・・・」
そして・・・・
わたしのいのちの年輪も、今、母の切なさを味わい始めています。
母より軽い症状ではありますが、痴呆症への扉を開け始めていることを実感し始めています。
ちょうどそんな時に、人類発祥と共に存在していたらしい神なる植物「麻」と出会いました。
沖縄に住む70歳を超した女性が認知症だったらしいのですが、甘味料や増粘剤などというジャンク物質の一切入っていない「アーサーオイル」を医師の指導の下に毎日摂取しはじめたところ、6か月後には、認知症状が消え、本来意識に戻ることができたという報告が入ってきました。
早速、私もその処方で摂取し始めました。
どんな結果が現れるのか?楽しみなんです。
最初の1か月目・・・・脳内に薄い蜘蛛の巣のような網の目状の靄が覆いかぶさっている感覚がビジョンとして感じられました。
意識的には重たいエネルギーです。
2か月目・・・・蜘蛛の巣状の網が消え、脳の重ったるさがなくなりました。
記憶回路は、まだ本来ではありませんが、脳はすっきりしています。
でも、意識的行動は記憶できても、無意識的行動については記憶しにくい状態です。
3か月目・・・・積極的に自然からの体内電流を取り込もうと自宅にいるときは、庭や畑に出て裸足で草抜きなどを開始しています。
裸足で大地に立つと、地磁気(地電流?)が足の底から頭頂に流れていく感覚を受け取ります。
それによって体調調整が行われるようですし、身体が微振動し、喜んでいるように感じています。
「アーシング(グラウンディング)」が、地球のもつエネルギーを人体に流入させてくれるようです。
アベベがなぜ裸足で走るのか?の答えがソコにあるようです。
わたしたち、人類は「地電流」を遮断する「靴」を履いて生きているために、「地球のエネルギー」を受け取れない。だから各種の病に
苦しむのかもしれません。
大地にグラウンディングして生きることで、充電されていくようです。自然界の動物たちのように・・・・
無音だった脳がどうやら回転し始めてきました。
お陰様で、こうして自己経過も書き始めることができるような意識状態になりましたし、まだ完全復活ではないにしろ、今後の生き方に
対し、積極性が湧き出してき始めてもいます。呼吸だけはしている夢遊病者からの脱出です。
このアーサーオイルを世に出してくださった医師に、心から感謝します。
年内には、完全復活している自己像をリアルにイメージしています。
オイルだけに頼るのではなく、日々の食事内容に関しても、かなり意識的に変えていくつもりです。
自宅では、酵素玄米に手創り味噌汁、野菜を少々という食事に変えてきている最中ですが、外出するとついジャンク物質を食べて
しまう。
人は地球と乖離しては、いのちを全うすることができなくなってくるようです。
無病で、豊かな心のままに生きていける「地球との共生文化」を確かなものにしていきたいですね。
「アーシング(グラウンディング)」の重要性を身体で知りましたので、毎日たとえ30分間でも靴を脱ぎ、素足になって大地に立つ時間を
大切にしています。地球に感謝しつつ~♪
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Sent: Sunday, August 7, 2016 10:31 AM
To: ??????@yahoo.co.jp
Subject: 7日の日記