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カテゴリ:食卓はイノチ
可能なところから、自然を食する試みを実践しています。 その中に、畑に実っていた渋柿を収穫し、初めての干し柿作りをしていました。 友人から、干し柿の写真をアップしてほしいとの依頼がありましたので、ここに紹介させていただきますねぇ~^^ 柿を干すためにヘタ部分の小枝を残し、皮むきはお尻の部分から縦に剥いていきました。 物干しにつるすために、麻ひもの両端でそれぞれ小枝部分を結びつけ、約1か月くらい干していました。 甘くてとても美味しいですよぅ~^^ ![]() 太陽って、本当にありがたい存在です。 これまでに実践してみたのは、小鰯の丸干し、切り干し大根作り、ゆずの皮も干しましたし、レモングラスも~^^ あはは~、思い立ったらその場でやってしまうので、ほかの干したもの、あまり覚えていませんけど・・・^^; 《1月30日の夕食》です。 ![]() 1、 玄米ごはんにゆかり 2、 味噌汁(大根、人参、揚げ、ネギ、山形の田舎味噌) *このネギは自家製のもので、とっても美味しいのです。ネギだけに限りませんが、自分でお世話して食べさせてもらう野菜は、市販のものとは全く味が異なっています。 自給への生活は、もう止められそうにないですよん♪ 3、 ブリ大根煮 4、 生の茎わかめの茎部分の炒め煮(生ワカメの茎の細切り、ゴマ油、おかか、しょうゆ、ゴマ) 5、 絹豆腐のおかか、生姜、ネギのせ 6、 干し柿の甘酢漬け(大根、生茎ワカメ、干し柿、ゆずの皮を干したもの) 7、 大根葉の炒り煮(ゴマ油、大根葉、おかか、しょうゆ) 今頃、過ぎた日のメニューを載せたのは、干し柿を単におやつとしてだけでなく、食事のメニューとしても重宝していますので、そのご紹介です^^ 漬物にも利用できるように思いまするぅ~♪ あはは~、お気づきかもしれませんが、千草さんと二人暮らしの時は、洗い物を増やさないために大皿と取り皿にしていたのですが、娘が加わってからというもの、大皿で一緒盛りにしますと、ほとんど食べ尽くされてしまうので、今では皿数が増えるのですが、個別盛りにしています。 摂食衝動に自然なブレーキがかかるようになれば、また一緒盛りに戻したいと思っています^^; 玄米食に切り替えたのも、娘の身体を思えばこそですし、今は一口最低30回噛んでもらうようにしています♪ 「一緒に30回噛もうよ~♪」との言葉に、素直に従ってくれていますので、嬉しいですよ^^ あはは~、今夜はオカラ入りハンバーグの予定でいます。 娘の心身を本来に戻していくための日常食は、わたしや千草さんにも恩恵がありますので、 調理時間として、最低2時間はかかっていますが、それも良き哉~♪ 調理時間って素晴らしい瞑想タイムにもなるのですもの~^^ 健やかなイノチを持続するための基本は、食にありぃ~♪ 太陽や雨、大地、虫さんたち、各種各様の植物さんたちのおかげで、わたしたちの今日があるということが、頭ではなく身体で感受していけるようになってきました。 全体と切り離すことのできないイノチの在り様を、娘も徐々に身体で受け入れていけるようになってくれると信じています♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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