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カテゴリ:園芸
昨日迄の暖かさは何処へ行ってしまったのでしょうか。今朝は冷たい北風が強く吹いていてとても寒くて冬に逆戻りしました。そんな寒い中をのらりくらりと緑道を一周して帰宅しました。あぁ~~~あ、寒かった!。玄関脇では、白花姫立金花の花が寒そうに震えていました。
シロバナヒメリュウキンカ(白花姫立金花)は姫立金花の変異種で花の色が淡白色であることから由来しています。姫立金花(ヒメリュウキンカ)はキンポウゲ科キンポウゲ属の多年草でヨーロッパからシベリアにかけて広く分布しており、どちらかと言うと湿地の草原や川沿いなどに自生しています。 草丈は10~15cmで、葉はハート形の濃緑色で褐色の斑を帯びていて艶があります。早春2月下旬に花茎を5~8cmほど伸ばして3月~5月頃まで淡黄色~白色の花を咲かせます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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