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2020.09.26
カテゴリ：園芸
  植物名：アレチヌスビトハギ（荒れ地盗人萩） 科属名：マメ科ヌスビトハギ属 開花期：７月～９月 特徴等：北アメリカが原産の多年草です。日本へは比較的近年になってから入ってきた帰化植物で、西の地方に良く見られる雑草ですが、東京湾の埋め立て地などにも見られます。草丈は80～100cmで直立または斜上して、開出毛が多くつきます。葉は３小葉からなり、小葉は長さ５～８cm幅２～４cmの長卵形で、両面に伏毛が密生します。花は葉腋から出た細長い花序に数多く付けて開花します。花弁は７～８ﾐﾘで青紫色の蝶形花で丸くて大きな旗弁が良く目立ちます。ヌスビトハギよりやや大きくて、夕方には萎んで赤くなります。果実は７ﾐﾘほどの小節果が５～６個連ながります。名前の由来は、果実の形を忍び足で歩く盗人の足形に見立てたものです。        ★ ★ ☆ ★ ★☆ ★ ☆ ★ ★ ☆ ★ ★ あちこちの野原などに厄介ものの「荒れ地盗人萩」の花が咲き乱れています♪。 萩の花に良く似た花がとても愛らしくて、小さくてもピンクの可愛い花が小枝一杯に咲いており、とても目立っています^o^：。 柔らかな花茎の先端に付いて咲く花弁がゆうらゆらと微風に揺れて、花の開花時だけは初秋の風情を満喫させてくれるとても素敵な花なんです。 この可憐な花から「盗人」なんてとても想像出来ませんが、花後の種子の形を見て直ぐに納得しつつも吃驚仰天なんです！。 枝一杯にびっしりと着く種子はな・なんと忍び足の盗人の足跡に似てるじゃあ～りませんか？。 花と種子が同居する、とても繁殖力旺盛で且つ驚くほど息の長～い植物です。 全ての花が結実して丈夫な種子を沢山生産して、益々そこらじゅうに繁殖させていく厄介者のようですが、何故か手の施しようすらなくて、手を拱くばかりです。 結実した種子が、衣服にこびり付いたらさぁ～大変ですよ！中々離れないので「君子危きに近寄らず」の精神で近寄らないことが必須条件なんです。 それでも、可愛い花に誘惑されて、戸惑いながらもついつい近づいてしまいます^o^。 因みに、俳句では残念ながら季語になっていません。 ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ 早朝４時の30分の空は晴天で、一面の美しくて神秘的な星  空に只々釘付け状態です 。東の空高くには明けの明星  金星が一際美しく輝いており、それに競うようにオリオン座の雄姿が一段と存在感を高めているようですが、決して甲乙つけがたい存在です  。無限に瞬く  星空には久しぶりの快晴らしく早起き人への贈りものをしてくれているようで、寧ろこの神秘なる世界を貪欲にも独り占めしているような錯覚に陥っていく早起き鳥でした 。今朝の最低気温が20℃位の予報でしたので、決して暑くも無く寒くも無くて、とても爽やかな雰囲気が一面に漂っており、大変穏やかな土曜日の朝を迎える事が出来ました  。今朝は如何したことか朝刊がまだ配達されておらず、配達員が朝寝坊でもしたのだろうか？その空き時間に首の怠さも忘れて広大なる宇宙遊泳  の妄想の世界へと旅立っていくのでした。幸いなことに台風12号  も本州への上陸は避けられて被害も最小限に留まったようでラッキーでしたが、まだまだこれから発生するであろう超大型で強い台風に挑戦せねばなりません 。辺りの家々はまだまだ寝静まっているようですが、今朝は予報以上に温暖な陽気でしたのできっと何時までも何時までも幸せな夢路を辿ってお休みしている事でしょう 。今日は上空に気圧の谷が近づく為に湿った空気が入り込み全般に雲  が多くなり、所により晴れ間 もあるが、雨 の降る所もある予報です。それでも、当地の日中の最高気温は28℃の夏日になる予報で、午前中は曇天 で午後には晴れ間も出るが降雨はなさそうで、未だに熱中症 には呉れ呉れも警戒が必要のようです 。今日は大池公園のテニス  の練習日になっており、且つ今月は４週後のテニスコートの予約当番になっているので８時迄には管理事務所前で順番待ちをせねばなりません  。予約当番もやっと今日が最終日となり、多分予約出来たという責任を果たしたという充実感を味わう事も出来そうですので何時もながらにほっとさせられます 。今日の参加者も５人と少ないので肉体的負担増になる事は間違いないが、何れにしても余り張り切らずに、歳相応の頑張りで怪我のないように気を付けて、いい汗を流して楽しんできます  。皆さんも、寒暖差の激しい季節の変わり目で体調を崩さないように呉れ呉れも注意して頂き、今日も一日ご安全にお過ごし下さい  。★ ★ ☆ ★ ★☆ ★ ☆ ★ ★ ☆ ★ ★ （↓クリックして下さいね！)  お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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2020.09.26 05:15:05
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