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アンガーマネジメントって言葉
最近よく耳にしますよね 特に煽り運転のニュースなどで聞いたような印象です ウィキペディアに依ると アンガーマネジメントとは、怒りを予防し制御するための心理療法プログラムであり、怒りを上手く分散させることができると評価されている。怒りはしばしばフラストレーションの結果であり、また自分にとって大事なものを遮断されたり妨害された時の感情でもある。怒りはまた、根底にある恐れや脆弱感に対する防衛機制でもある。 ぶっちゃけ『弱い犬ほどよく吠える』わけですね …………で ネットで今日目に留まったニュースの見出しで 櫻井翔、「今年最も怒りをコントロールした人」1位に 会見で冷静沈着 っていうのを発見しまして こういう大賞があること初めて知りました そして一位が翔くんとな!? いやぁスゴい! 以下、マイナビニュースから抜粋です 第5回「アンガーマネジメント大賞2019」の結果が11日に発表され、嵐の櫻井翔が「今年上手に怒りの感情をコントロール・対応した有名人」の1位に選ばれた。 怒りの感情をコントロールするための心理トレーニング「アンガーマネジメント」の普及を目的に、一般社団法人日本アンガーマネジメント協会が毎年行っている企画。協会のメールマガジンで、2018年11月から2019年11月の間に注目された人物・事件・事柄を募集し、上位に挙げられた回答の中から協会公認のアンガーマネジメント講師266人が各設問に投票した。 櫻井は今年1月、嵐が2020年12月31日に活動休止することを発表した会見で、記者から「『無責任じゃないか』という指摘もあると思う」と投げ掛けられ、「無責任かというご指摘に関しましては、およそ2年近くの期間をかけて感謝の思いを伝えていく期間を設定した。これは我々の誠意です。なのでそれが届くようにこれからもたくさんの言葉をお伝えし、たくさんのパフォーマンスを見てもらい、その姿勢と行動をもってそれが無責任かどうか判断いただけたらと思っています」と冷静沈着に応答したことが評価の対象になったという。 同協会代表理事の安藤俊介氏は、「活動休止という発表記者会見にのぞむ当事者としてそのストレス、プレッシャーは非常に大きかったと思います」とメンバーの置かれた状況を推測。「人は大きなストレス、プレッシャーにさらされた時、その人の本質とも言える部分が見えるものですが、櫻井氏はその素の部分での芯の強さ、真面目さが見え、その点が多くの人の共感を得たと考えられます」と人々の心をつかんだ要因を分析している。 なお、櫻井は会見後に出演した日本テレビ系『news zero』で、「私たちが一番伝えたかった誠意に関してお話ししているので、自分の中での温度が少し上がったというのはあるかもしれないです」と客観視し、「ただ、あのご質問をいただいたおかげで、結果としてきちんと我々の思いの丈が温度を乗せて伝えることができた」と回顧。 さらに、「ほかにもいろんな角度からの質問をしていただけて、お伝えすることができて、それは本当によかったです」「あの質問があって伝えられたことがある」と質問をした記者に対して感謝の言葉も口にしていた。 以上 抜粋終わり 昔は『3秒でキレる男』なんて 短気な男の子を自認してた翔くん それが専門家にも評価されるようになるなんて 立派な大人になったんだね(母ちゃん目線) 怒りは時に 社会の理不尽さに対してや 思うままにならない現実 自分自身の至らなさへの苛立ちなど 色々なモノを内包していて 他者を害さない限りはあって当然 寧ろ、その怒りを持たないことの方が問題だと私は思います ただコントロールするのは難しいですよね 極々普通の日々の暮らしの中でも知らず知らず チマチマした鬱憤って溜まりますもん 況してや人に常に見られる有名人ならなおのこと 本当にスゴい! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Dec 11, 2019 09:12:14 PM
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