カテゴリ:日記
ラッパーズヴィルにあるキンダーツォー、すなわち子どものための動物園に行った。
友人の勧めもあり、9Uhrパスを購入し、行きは電車帰りは船での旅。 夫も私もお酒が飲める旅は久しぶり。このごろ車ばかりだったので、どちらかは飲めずに欲求不満だった(!?) さて、キンダーツォーだが、子どものためのプログラムがいっぱいある。アシカのショーにポニー乗馬、像やラクダに乗れる等々。 キンダーツォーに着たお目当ては像とラクダに乗ることだった。 が、その前に「像のえさやり」というプログラムを見つけた我が夫。早速時間が迫っているの象さんの前へ行くと、人参やバナナ、りんごが荷台に載せてあるではないか、これは単なる飼育係が餌をやるのではなく、子どもたちが餌をやれるプログラムだったのだ! で、くりくりにバナナ、りんご、人参を手渡し、象へあげろと催促する親になった。間近に象の長い鼻の先端がやってくる。私も初めて象の鼻の穴を間近に見た! 「象の鼻の穴もふたつあったんだ!」と分った私。 そこにいるどの親も興奮しているようで、せっせと自分たちの子どもに餌をわたし、餌を与えろろと催促していた。子どもたちも面白いようで、せっせと餌を与えていた。 くりくりはアシカのショーを見て、ポニーに乗って、ミニとレインに乗って、ラクダに乗っ て、象にのった。象には私も一緒に乗った。思いのほか高く怖かったし、象の背骨がお尻に当たって痛いだけでなく、それがあるためにどちらかに傾いて、それも怖さを増大していた。 子どもだけでなく、大人も十分楽しめる動物園でした。 見て! 象の鼻の穴! ここを器用に使って餌を口に運ぶ象であった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年05月24日 05時32分09秒
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