テーマ:のっだっめ~♪(429)
カテゴリ:美術館、博物館、音楽会
「のだめカンタービレ巴里編」がスタートしますね。 のだめファンのみなさん、 録画の準備はOKですか?! 先週、10月1日(水)ユウキと『のだめオーケストラコンサート』へ行ってきました。 前半は、今までの既に放送した曲の中から3曲と 後半は、巴里編にちなんだ曲から数曲。 プログラムは配られず、その都度スクリーンに表示されたので 次、なんだろう?ってわくわく~ でも、やっぱりプログラムくらい欲しかったかな。 私の記憶だと演奏された曲は、こんな感じです。 一幕 ベートーベン 交響曲第7番イ長調 一楽章 ラプソティ・イン・ブルー (ソロ ピアニカ) ラフマニノフ ピアノコンチェルト第2番ハ短調 一楽章、三楽章 二幕 東京de巴里 (アニメオープニング曲らしい) ひとり ゴスペラーズ SKY HIGH ゴスペラーズ(アニメエンディング曲らしい) ロッシーニ 歌劇「ウィリアムテル」序曲 デュカス 交響詩 「魔法使いの弟子」 ラヴェル ボレロ アンコールには、ソフトバンクのCMでおなじみの プロコフィエフのロミジュリのあの曲でした。 ラフマニノフコンチェルトのソリストは、 池田なんとか君という遠目で見ると まるで千秋様という風貌の若手ピアニスト。 東京de巴里のバイオリンを弾いているのは、元オーボエ奏者の 宮本文昭さんの娘さんでサラサラヘアーがとても素敵な 可愛いお嬢さんでした。 フジテレビの軽部アナウンサーが司会なさったんだけれど 紹介する時に宮本笑里(えみり)さんを辺見えみりさんと 間違えて呼んでしまったのが笑えました。 いや、あそこ笑ってあげないと、軽部さん落ち込んでたから可哀想だったし。。 (紅白じゃなくって良かったね>軽部さん) 演奏中にもスクリーンではアップで映し出していたのですが、 どこかやまピー似のイケメンフルーティストばかり映されてたわ。 カメラマンの好み?! う~ん、クラシックの世界でもプロで生き残っていくには、 ますますビジュアルも重要なんだなと実感しました。 私が一番、凄いって思ったのは、ボレロのトローンボーンの演奏。 思い切り聴かせてくれました。 日本の金管もここまできたかって感じ ほんの2、30年前でもボレロのこのクライマックスの部分で ずっこけるというシーンはいっぱいあったのよ。 若手演奏者たちのテクニック、どんどん進化しているんですね。 演奏と一緒にひと足先に今夜放送の巴里編の映像も観てきましたよ。 指揮者の梅田氏のお話によると、今までのアニメ版のだめは 指揮のシーンは、静止画だったのだけれど、 今回は、梅田さんがもじもじ君みたいな全身タイツをはいて 身体中にセンサーをつけて指揮を振り、 それを元に演奏と共に動く画を作成したそうです。 ユウキは、一楽章だけとはいえ、べト7を生で聴くという念願が叶って 大満足だったようです。 でも、やはり全曲聴かせたいなあ。 七番はなかなか演奏会でやらないけれど(それでものだめのおかげで増えたけれど) 第九はこれから、シーズンですものね。 というわけで、思わずこんなものも買ってしまいました。 (会場限定という言葉にも負けた) かなり読み応えありそうな一冊です。 今年の第九はより楽しめるかも。 ストラップの丸顔の千秋様、可愛いでしょ ピンバッチは、ガチャポンでゲット。 お腹いっぱい食べると眠くなるからと アンドオンアンドでドーナツとスープ、ドリンクのセットで軽く夕食。 生地の中のメープルシロップが解ける感触がとても美味でした 次回は思い切り贅沢して、一個400円のドーナツを食べてみたいものです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.10.09 23:29:19
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