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2023.06.25
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カテゴリ:カテゴリ未分類

上は、私の息子です。

6匹の猫たちの中で、「息子」と呼ばれているのはこの子だけで、

かつて、「娘」と呼ばれた子もいました。

だからと言って、差別するわけではなく、生後1か月半の時から、

私の指を「ちゅぱちゅぱ」したのがこの子だったので、

自然と「息子」と呼ぶようになりました。

で、今、この子が、生死の境をさまよっています。

昨日の朝、様子がおかしいので、かかりつけに電話をしたら、休診で、

一番近い、評判のよい病院へ連れて行ったところ、

肺に水が溜まり、呼吸困難を起こしていて、

このままでは確実に助からない、と言われ、

酸素室にいなければ、碌に呼吸もできない状態でした。

ただ、初めての病院で、

検査やなんだですでに4万を超える費用になっており、

水を抜くだけで、2万の治療費がかかることで、私は昨日ためらい、

かかりつけの先生が今日ならいるだろう、と思い、その日は預けました。

が、今日、電話したら、講演会で休診だとわかり、

今日、今の病院で水抜きをしてもらったり、

投薬等の治療をしてもらうことになりました。

昨日の時点で4万を超す状態に加え、

水を抜くのに2万円かかることで私の中で、ダメもとで、

大手消費者金融に申し込んだところ、融資を受けられることになり、

とりあえず10万借り入れました。そのほかに姉が出してくれる、

ということで、今日、水を抜くことになりました。

ただ、先生の方で、お金の工面の話をしたところ、

1回で全部抜けるけど、また溜まったときの2回目も本来なら、

治療費が発生するが、それは無しにして、あとのことは治療費をもらう、

ということで話がつきました。

何故、肺に水がたまったのか、は

抜いてその水が何なのか調べなくてはならず、

今、病院から電話があり、血が混じっているけれども、

220mlの水が出た、と言われ、今、投薬と排尿剤を投与して、

明日、連れて帰る、ということで話は終わりました。

自分で立って、お水を飲んでいる、と聞きホッとしましたが、

今、原因その他で、また水が溜まる可能性や、

入っている酸素室の費用がやはり高いので

まあ、明日支払う時に、また、先生とはなしあうかもしれません。

今日、つっくん(息子の愛称)に会って、

「一緒に生きて帰ろう、みんなが待っているから」

と言って、お願いしてきました。

昨日は、ほとんど食べることもできず、薬だけは飲みましたが、

泣きまくっていました。

何故、こんなになるまで、気付かなかったのか。

先生からは、君みたいな人はせいぜい、1匹か2匹で十分だろ、

と言われました。

でも、この子たちと暮らし始めた時は、

派遣やアルバイトで生活していましたので、

なんとか賑やかに暮らしていました、8年前の、「暴言」まで。

あの時、2匹しかいなかったら、

ためらいなく、私はその子たちと一緒に死んでいました。

でも、6匹もいて、まだ若い子もいて、無責任に死ぬことはできない、

と踏みとどまりました。

姉にも言われました、「この子たちがあんたの命の綱」だと。

だから、今、自分にできる精一杯なことをします。

長文失礼しました。





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Last updated  2023.06.25 12:23:57
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