聖セラフィムの証拠「聖なるかな、聖なるかな、聖なるであることは、主の元に来ることができる」

私は左側にいるのか右側にいるのか、自分でよく分かっていません。アイオーン、劣位の神様の世界、物質世界のことをきちんと理解できていないからだと思いました。
ブログを読み、考え、頭で理解しようとしているだけで、よく分かっていないから混乱します。
自分で何とかしてきた時は、何とか出来るという自信から、出来ると我もあり、出来ない自分はダメだと思い、何とかしなければいけないと縛っていた自分を自覚します。
苦手意識からしようとせず、してこなかったことを出来ないと思っていた自分を自覚します。
自分に出来ることと出来ないことがよく分かっていないです。
まだ、頭の中は整理されていません。よく考えます。

Jophiel


左側と右側、どちらにいるのかわからなくなる一つの理由として、忙しくし過ぎ、行動がせっかちというのが考えられます。

だいぶ前に書いたと思いますが、劣位の神の神殿の時の流れはとても緩やかで穏やかです。
せっかく物質世界からアクセスしても、双方のタイミング、進む速度が合わなければ切れてしまいます。
物質世界と神殿の左側が噛み合うテンポは、神殿の右側とは噛み合いません。
最近、Jophielが右側とよく噛み合うようになった一つの理由は、コロナのことなどがあって環境が変わり、ゆったりとした時間を過ごすようになったからと言えるでしょう。
そのテンポを崩さないようにしてくださいね。

自分にできることとできないことですが、「やると体調を崩す」のができないことを見極める判断基準となります。

人には持って生まれた資質があります。
その資質を見極めればできることとできないことがわかり、資質に合ったものであれば体調も崩さず、痛い目に遭わずにすむのです。

Jophielが自分にできることとできないことがわからないのは、今まで体調を崩すような自分の資質から大きく外れたことに出くわしていないからでしょう。
それはそれでとても幸せなことなんですよ。
つまり、今までしてきたことなら何でもこなせるということですから。

Seraphim