聖セラフィムの証拠「聖なるかな、聖なるかな、聖なるであることは、主の元に来ることができる」

寝入りばなに、大きな十字と小さな十字がとても美しく輝いているのが見え、夢と夢の間にも、細かく繊細な十字がたくさん見えました。


「黒柳徹子さんとお風呂場」
黒柳徹子さんの家にお邪魔しています。
お風呂場を拝見すると、実家の風呂場とよく似ています。
徹子さんにそう言うと「あらそうなの?」と笑っていました。
家の中のゴミを片付けていた気がしますが、ハッキリと思い出せません。


「トイレの順番待ちと殺人事件」
トイレを済ませてから帰ろうと、公衆トイレの列に並んでいます。
順番が回ってきたので入ろうとすると、友達が「一緒に帰ろう」と声をかけてきました。
そのつもりだったので「もちろん」と答え、帰路につきしばらく行くと、突然友人が顔をこわばらせながら「最近ここでよく殺人事件が起きるのよ」と言います。
辺りを見渡すと、イオンモールもあって明るく開けた場所です。
「こんな場所で殺人事件が起きるなんて、警察に言わないと」と思っていました。


「仏像集め」
二人一組に分かれて仏像集めの競争をしています。
私たち以外にもう一組いて、集めているのは、全て違う種類の仏像です。
「この仏像はあそこにあるわよ」と友人にアドバイスすると、取りに行った友人が見つけてきた仏像をポンと投げました。
早く集めた方の勝ちなので急いでいるのはわかりますが、「仏像は投げてはいけない」と注意する夢です。


それぞれの夢が伝えるメッセージ：
このところずっと、自分が癌になって「死」を考えるにあたり、信仰心について見直し、整理していました。
そんな折に見たのが上記の夢全てです。

「黒柳徹子さんとお風呂場」の夢を見たのは、黒柳徹子さんと私に、クリスチャンの家庭に育ち、音大に進学するといった共通点があり、「お風呂場とゴミの片付け」から、「死」について考えを整理していた私の今の状態を教えてくれています。

「トイレの順番待ちと殺人事件」は、この世で抱いた疑問に対する神様からの答えを順番待ちしている状態であり、信じられないような災いを見聞きしたら、人と神との間に立ち、すぐに神に言うようにと言われています。
夢に出てきた友人ですが、私と一緒に歩みたい人がいるようです。

「仏像集め」は、見たままの意味です。
たくさん信仰していればいいというものではありません。
「神様をぞんざいに扱わないように」という戒めのメッセージです。

Seraphim