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カテゴリ:スピリチュアル
今日の数字をご紹介します。
先日、 「大事なのは、自分がどのような世界と繋がり、守り導かれているかです。 そのために重要となってくるのが、日々の「祈り」です。」 「自分がプラスと繋がっているかどうかを気にしてください。」 と書きました。 上記について、もう少し詳しく書きますね。 まず、プラスと繋がるためには、自分がプラスになるべく、抱えているマイナスを消さなければなりません。 マイナスと接点があるのに、「自分とは関係がない」「自分に落ち度はなく、相手が悪い」としてしまうと、いつまでたってもマイナスとの縁は切れません。 だから、自他を区別してはならないのです。 接点があるマイナスについては、自分の問題として解決してください。 自分の問題だと思えば、自他を切り離し、冷たく邪険に扱うことはできませんよね? ここで愛ある対処の仕方ができない人が、いくら「自分は、神=愛と繋がっている神の子だ」と言っても、それは絵に描いた餅。 自他を区別する愛など、愛ではありません。 他力本願や神頼みも、自分で何とかしようとしない人が安易に飛びつく手段なので、プラスを目指す人は、してはいけません。 次に「プラスと繋がるための祈り」についてです。 皆さんは、祈ろうと思った時、目を閉じただけで背中に嫌な気配を感じて、目を開けたくなる時がありませんか? それは、マイナスの中に自分がいるからです。 マイナスの行いが消えずに残っていると、同じマイナスのものを引き寄せますし、自らマイナスの渦中にいるので、光ではなく闇を強く感じてしまいます。 従って、最初は自分のマイナスの行いを消し、手を切りながら、プラスの光を仰ぎ見る形になります。 プラスの光をどこに見るかは、人それぞれです。 私のようにイエス・キリストの世界が明るく見える人もいれば、お釈迦様の世界が明るく見える人もいるでしょう。 他にも、世界はいろいろあります。 どれでも大丈夫です。 気をつけなければならないのは、「正悪説」を良しとする世界です。 これだけはいただけません。 ここを明るく感じてしまうようだと、プラスにはなれません。 なぜなら、マイナスをプラスだと錯覚しているからです。 感じ方が真逆なのです。 錯覚だったと気付ければ、抜け出せるでしょう。 プラスの光を見つけたら、その世界に意識を集中させ、語りかけ、交信を始めます。 それが「祈り」です。 祈りの言葉はトップページにも載せておきました。 ご参考までに。 この祈りの言葉にも決まりはなく、私のものに従う必要はありません。 私の祈りの言葉は、あくまでどのように祈ればいいのかわからない人のための参考用です。 祈りは生きていなければ意味がありません。 自分で作れる人は作ってください。 その際の注意点は、プラス(神=愛)を求めていること。 プラス(神=愛)と自他が一体になれるような祈りにするのがベストです。 自分に合ったものを作ったら、自分の状態に合わせて変えて行きましょう。 最終的に、自分の生き方が「祈りそのもの」になってしまえば、プラスと繋がるための祈りは必要なくなります。 プラスになった自分はアースエンジェルとなり、神への語りかけが「祈り」そのものになるので。 Seraphim お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021.06.10 15:25:25
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