聖セラフィムの証拠「聖なるかな、聖なるかな、聖なるであることは、主の元に来ることができる」

「アイオーンや天使は光」より

昨晩は遅い時間にメールをして申し訳ありません。Hanielのアイコンの画像を探していて、気になっていた画像が保存出来ないかと色々操作していました。

Seraphimさん、Jophielさん、ありがとうございます。これからもよろしくお願いします。

アイオーンに祈り、アイオーンに意識を向け、アイオーンの声を聴き間違えないように、自分と向き合い、気をつけて過ごします。

「道」について感じた事があります。
午前中、用事があり出かけ、最後に行くところに向かい車を走らせていました。進行方向の反対車線にある場所でしたが、1本手前の道を曲がると進行方向にその場所があり、右折せずに着くことができました。
先日のお醤油のお店の時も同じように１本手前を曲がることで右折せずに済みました。
自分の指示は右折、アイオーンの声は左折だと教えてくださるのだと感じました。どんな「道」も自分の欲や指示には無理がかかり、アイオーンに意識を向け、アイオーンの声に耳を傾けることで無理のかからない状態になるのだと感じました。アイオーンに感謝するとともに、これからもアイオーンに意識を向け、アイオーンの声を耳を傾け、自分の指示で無理をすることがないように気をつけます。

昨晩、家事を終え廊下に出ると、廊下の棚の側面になにか見えるので、よく見ると汚れがついていました。アイオーンがそっと教えて下さったのだと感じました。目に見える汚れはその場でふき取り、今日改めて拭き掃除をしました。
自分で気づいたと思うと傲慢になりますが、アイオーンが教えて下さったと感じると感謝の気持ちが出てきます。物事をどう捉えるかと言うことを考え、感じたことでした。アイオーンに感謝いたします。

Haniel


上記の文章全てについてですが、自分に都合のいいように、アイオーンの声と自分の指示を使い分け、自分の指示で動いている自分に気づいてください。

私が「よかったら使ってください」とアイコンを見せた時から自己中が始まっていたと考えられます。

赤い車はずっと反対車線を走ったままですよ。

「自分の指示は右折、アイオーンの声は左折」と書かれているように、自分が先に来ていますし、アイコンを例に挙げて言うなら、アイオーンや天使は光（スピリット）であって、人や人が作り出したものではありません。
そこをしっかり抑えておいてくださいね。

Seraphim


メッセージ：
上記の記事へのアクセスを見かけたので、今日は「アイオーンの声を聞く方法」について書いてみようと思います。

まずここに書かれているアイオーンですが、「神＝光＝愛＝プラス」と捉えてください。
上記の記事に沿って、今日はアイオーンという表現に統一しますね。
マイナスは「煩悩」、悪夢は「煩悩によって生み出される悪循環」と思ってください。

まず、アイオーンの声と自分の指示を聞き間違えないようにするために、日々心がけなければならないのが「愛行」です。
常に愛を稼働させて、アイオーンと一致していれば、アイオーンの声は聞こえてきます。

アイオーンと一致していると、自分が右折しようが左折しようが関係なく、対向車に阻まれませんし、煩わしい思いもせずにすみます。
なぜなら、人が作り出す道や混雑する時間帯を全て超越して、阻むものを全て消し去る存在がアイオーンだからです。

廊下の棚の側面の汚れに気づいた話は、K子さんがアイオーンと一致していれば、アイオーンの声を聞いたと言えるでしょう。
しかし、「自分の指示で動きたくない」と心のどこかで思っているうちは、「指示を出す自分」は存在します。
従って、自分の指示をアイオーンの声に置き換えただけと言わざるを得ません。

アイオーンと一致するために愛行が必要なのは、マイナスと縁を切るためです。
K子さんを例に挙げると、「指示を出す自分と縁を切る」わけです。
当時のK子さんは、これができていなかった。
それで、「アイオーンの声」ではなく、「自分の指示」になってしまったのです。

マイナスが生み出す悪夢を抱えている状態というのは、例えて言うなら、電波（アイオーンの声）は届いているのに、妨害するもの（マイナスや悪夢）があって、正確に届かない、クリアに聞こえない状態を意味します。
正確に届かないから、「アイオーンの声」なのか「自分の指示」なのかわからなくなるのです。

アイオーンの声を正しく聞くには、マイナスと手を切り、アイオーンと一致してください。

Seraphim