TRD ドアスタビライザー
自転車ブログなのに、クルマのネタばかりを連投してすみません。m(_ _)mちゃんと自転車乗ってますからご安心くださいw。クルマのカスタマイズは、そろそろこれでおしまいにしようかと。・・・さて、その最後(ほんとか?)のカスタマイズは、TRDのドアスタビライザーです。従来のクルマのドアは、ドア単体では強度があるけど、じつはピラーとドアのあいだにはわずかなスキマがあって、ボディの側面全体としては剛性がほとんどないのが実情です。だから通常はシャーシのほうに補強を入れて剛性を高める改善をするんですが、TRDのドアスタビライザーはドアとピラーの隙間を自動的に埋めることによってボディ剛性を一気に高めるスグレものです。しかも工具さえあれば自分ひとりで(但し自己責任で)改善が可能なお手軽さ♪ワタシのC-HRはドア4枚。それぞれ4組の標準ドアストライカーからTRDドアスタビライザーを総入れ替えするのに、わずか30分で完了です。実走した感想ですが、ハンドリングがシャープになり、高速道路での直進性が増して高速クルーズがとても楽になりました。レーンチェンジのときはハンドルを切ったときのクルマの挙動(反応)がとても早くなり、いつも遅れて車体が付いてくるイメージが払しょくされました。当然ながら、高速ヘアピンで旋回中もボディ剛性が上がっていることが体感できて運転が上手になった錯覚を起こしますw。とにかく、高速道路やワインディング・ロードでのドライブが楽しいんですわー♪↓ 隙間を埋める機構部はこんな感じで動きます。 従来はドアを閉めたときの音が「バンッ⤴」だったのが、このTRDドアスタビライザーに交換したら「バムッ⤵」という高級車のような音に変わりました。↓ TRDのロゴ入り♪