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カテゴリ:地デジ対応
先日、市内マンションの店舗に液晶テレビを設置した。
壁掛けにしたため、材木で下地の補強を行う。
木材を丸鋸で補強部分の長さにあわせてカットし、木ネジでしっかり固定。
壁掛けの金具に液晶テレビの全荷重がかかるので、がっちりと取付る必要がアル。
壁の中の木材部分にしっかりと固定できたので、落下することはナイはずだ。
んがっ!!
アンテナケーブルを取り付けた後、肝心の地デジのレベルを測定したのだが、全くレベルが出ていない。
仕方なく、屋上に上がりアンテナを確認に屋上に上がる。
ん?
CSのパラボラアンテナが1台設置してあるが、どうやらこれは1室だけ入居者が独自に引き込んでいるようだ。
あと、どこを探してもアナログのアンテナが立ってイナイ!!
近隣の屋根を見ても、通常のアナログアンテナがあまり立っていないではないか!。 し、しまった~。
どーやら、このあたりは共聴アンテナなようだ。
やはりこのあたりは共聴アンテナのようで、その共聴アンテナも地デジ対応を行う予定はナイらしい。 という事で、このマンションは自費で地デジ対応をしてあげなくてはダメなようだ。
よくよく建物を観察してみると、2階と3階の中間あたりから共聴のケーブルを引き込むパイプが出ているのが見える。
新たに、屋上に地デジ用のUHFアンテナを立てて、マンション内にケーブルを引き込み、混合器でミックスしてあげなければナラナイ。
外注すれば、けっこう費用がかかりそうだ。
とりあえずは、アナログ映像は映るのでしばらくはこのままで我慢してもらい自分で対応しようと思う。
ふー。
またまた、仕事が増えてしまった~。
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