|
|
|
2011年08月06日
カテゴリ：カテゴリ未分類
６６年前の今日、米軍が広島に原爆を投下し多くの尊い命が奪われた。 戦争という名の下、多くの命が消えていった恐ろしい時代だ。 家族を守るため、命がけで殺し合わねばならない。 今、自分が戦時中にタイムスリップをしたらば、どうするだろうか。 もしそれが戦場であれば、とっくに逃げ出しているに違いない。 今、ホントに自分が生きている環境に感謝しなければならないと思ふ。 普通に目覚めて食事をし、家族と会話をし、それぞれが自由に生きている。 当たり前のように・・・。 けど、これはけっして当たり前の事ではないのだ。 その事を今日心の奥底に感じ、先祖を敬い、平和を祈りたい。 しかし６６年も経つと、戦争経験者も年々少なくなっている。 ワタクシは最近、意識的に戦争映画を見るようにしている。 最近見た映画では、日米双方の視点から描いた「硫黄島プロジェクト」の『硫黄島からの手紙』『父親たちの星条旗』。 是非、見ていただきたい映画だ。 しかし、何故人間は何千年も戦争をやめられないのだろうか・・・。  ←応援ありがとうございます！。皆様のポチが明日への活力になります 不動産投資の健美家  にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
|
