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光の吸収率が従来のシリコン製の100倍以上の太陽電池を、岡山大大学院自然科学研究科の池田直教授のチームが 「グリーンフェライト(GF)」と名付けた酸化鉄化合物を使って開発しているらしい。 ↓ ニュースソースはこちら なんと、「1キロワット発電する電池を作るコストは約千円が目標」だそうだ。 2013年の実用化を目指しているらしく、もし実現すればこれは一種のエネルギー革命になるのではないだろうか。 これだけ低コストで発電できれば、一気に太陽光発電が普及しそうだ。 ただ、発電した電気を交流に変換するパワーコンディショナなどの設備は必要だ。 一般家庭の太陽光発電装置のトータル設置費用が、3KWで30万とか40万とかの世界になるかもしれない。 これぐらいの価格になると、爆発的に普及するのは間違いない。 ガンバレ! 岡山大の池田先生! ![]() ![]() 不動産投資の健美家 ![]() にほんブログ村 ステップワゴンの査定!車を相場より高く売る方法とは・・・!? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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