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カテゴリ:沖縄の島風景
那覇市の真ん中にある漫湖は、1999年に
ラムサール条約に登録されました。 ●水鳥の生息地 「特に水鳥の生息地として重要な湿地に関する条約」をラムサール条約といいます。湿地は、水鳥の餌場や休息地として大切なだけでなく、水を蓄えたりきれいにしたりと、自然環境を守る役割もあります。 那覇市の真ん中にある漫湖は、1999年にラムサール条約に登録されましたが、今現在の慢湖の現状はマングローブが増えすぎて水鳥が生息しにくくなっていたり、汚水が流れこみ悪臭がして、ゴミの投棄もたくさんあり、悲しいものです。 遠くから見ると川と海が出会う汽水域でマングローブ林が広がり美しく見えますが、せめてゴミを捨ないなど個人でできることからしてほしいものです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
漫湖公園のトントンミーちゃんはくちゃパックしたまま小石の上にちょこんとお座りしていた。何世紀も前からトントンミはいたそうだ。きっときれいな国場川時代のことも聞かされているはず。汚したのは誰だと騒ぐわけでもない。そんなとんとんみーは
今日も泥の中をかき混ぜ浄化に心がけている。トントンミーを見習おうよね。緑 (2006.10.11 20:26:43)
ゴミの投棄は悲しい事実ですね。個人個人の積み重ねが何よりも大事だと思います。「捨てない」ということを個人個人が徹底すれば、綺麗になるんでしょうねえ。
(2006.10.11 22:13:58)
ken-sasukeさん
>捨てない」ということを個人個人が徹底すれば、綺麗になるんでしょうねえ。 ----- こんなところにゴミを捨てると言う行為が信じられないです。 (2006.10.12 08:43:08)
ニューリバーグリンさん
漫湖公園のトントンミーちゃんまじかで見たんですよね。ずっとここに住み続けられるといいですね。 (2006.10.12 08:46:35)
珊瑚先生のおっしゃるように数分間黙ってしゃがんでいると生物の行動が見えてくる。・・・・・・
ごみを捨てる人、今一度考えて。ここが、もしあなたの住処ならどうする・・??? (2006.10.12 10:03:02)
漫湖の横を3年間通学道として歩きました。あの頃は、ヘドロのようなのが体積していて、テレピアが、ウヨウヨ泳いでいました。時に近くの養豚場からか死んだ豚が浮いていたり…マングローブは、今のようにはなく陸地化してませんでした。ごみも流れ着く場所がなかったからか少なかったです。
(2006.10.12 15:50:10)
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