【鉄】房総のローカル線めぐり (2) いすみ鉄道で会いましょう
皆様、こんばんは。東北方面は強風とのことで実家からも報告がございました。春の嵐といいますが、もう台風といってしまってもいいくらいですね。さて、引き続き旅行後レポートを進めていきます。大原駅に到着して、懐かしい列車に乗るためのきっぷを購入することにしました。「関東の駅百選認定記念 房総横断記念乗車券」です。1,600円で大原~五井間を横断できるおトクなきっぷです。軟券というよりかは車内補充券タイプのきっぷです。途中下車はできますが後戻りはできない片道きっぷです。土日限定運転の観光急行列車の急行指定席券です。600円で発売されています。(座席指定なしの急行券は300円)運転当日の9時から大原駅発の列車は大原駅で、デンタルサポート大多喜駅発の列車はデンタルサポート大多喜駅でそれぞれ発売されます。硬券タイプでしっかりしたものです。本題に入る前に駅弁紹介です。大原駅にあるいすみ鉄道の売店ではお弁当の販売が行われておりました。ホームページでは予約をしないと買えないような感じでしたので諦めていましたが、店頭に陳列されているのを見て即買いでございます。まず最初は「漁師のまかない飯弁当」です。1,000円で発売されております。お弁当の中身はサンガ焼きと呼ばれる「なめろう」を焼いたもののそぼろがご飯の上一面に広がっております。エリンギを鯖で巻いてあるのは結構気に入ってしまいました。世間一般にまかない飯は働いている人たちの間で食べられるものですが、うまさを知っている職人たちが考案しているものですので、おいしいのです。まかない飯が裏メニューではなくお店のちゃんとした料理として人気になっている例は多々ありますね。お次は「いすみの宝石箱弁当」です。1,300円でございます。いすみ200'型をイメージしたパッケージです。中身は宝石箱の名の通り結構豪華な感じです。幕の内弁当と懐石弁当を掛け合わせた感じのお弁当です。お品書きです。天ぷら(かに・海老・ししとう)、銀だら西京みそ焼き、房州ひじき入り玉子焼き、野菜の煮物、大学いも、じゃがいも餅のサーモン巻き、ホタテ貝柱のトマトソース煮、鶏ごぼう巻き、松風焼き、ほうれん草としめじの和えもの、ふろふき大根のゆずみそかけ、おはぎといった感じです。結構お弁当としては豪華な方です。お弁当を買うとお茶がついてきます。今となっては貴重な容器に売店備え付けのポットでお湯を入れるとお茶の完成です。旅情気分が増してきます。今回はココまでです。次回は列車紹介となります。お楽しみにしててください。以下のブログランキングに参加しています。よろしかったら1クリックで1票となるので投票をお願いします。よろしかったら1クリックで1票となるので投票をお願いします。よろしかったら1クリックで1票となるので投票をお願いします。よろしかったら1クリックで1票となるので投票をお願いします。よろしければ1クリックで1票となるので投票をおねがいします。過去の旅行記のリストはこちらです。