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テーマ:競馬予想(62446)
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今日のアンドロメダSは堅い決着でしたね。
まさかあの時点でヤヤ重まで回復するとは。 道悪だけが拠り所の予想だったので、あれでは駄目ですわ。 さて、明日はエリザベス女王杯ですね。 人気の中心はやはりブエナビスタ。 蟻洞などもあり順調さを欠いた前走、しかも小回りで負けるならここと言われていた前走なだけに、負けてもそれほど不可解ではない負け方でした。 ゲートも五分に出てダッシュも悪くなくなっている近走ですから、中段少し後ろからアッサリに思えます。 ここは順当に◎ ブエナビスタの運のなさなどが言われていますが、本当に運がないのは陣営が「(私はそうは思いませんが)不利がなければ突き抜けていた」と言いながら不利を受けて敗れたブロードストリート。 仕上げも前走でビシッと仕上げていただけに上積みはどうか。 完成度で何とかなるオークスこそ4着と好走しましたが、血統的にも母父がコジーンで外回りで距離延長は、あまり良い材料には思えません。 ゲートを出てみないと五分に出られるか出遅れるか分からないだけに、人気になるのが分かっている分だけ評価を少し下げます。 ミクロコスモスは長距離輸送がない競馬ならば力を出せることを証明。 ローズSは大外を早めに捲って行く競馬、秋華賞はインで伸びようかというところでブロードストリートに前に入られて追えない場面などもあった競馬で、ブロードストリートと同等の評価とします。 ベッラレイアが鼻出血で引退したために出走が叶い、鞍上も武豊騎手を確保できたツキを持っている馬です。 ジェルミナルは中間の動きが一変。 自在に立ちまわれる馬で好枠からの好走の可能性は十分。 古馬勢の主力ローテである府中牝馬Sを制したのはムードインディゴでした。 鮮やかな勝ち方でしたが、完全な追い込み競馬だったということを考えると、評価したいのは先行してそこそこ粘った馬たち。 その中ではニシノブルームーンとカワカミプリンセスを評価。 両馬とも先行しながら全くバテてしまったわけではなく、ニシノブルームーンについては再度伸びを見せていました。 共に瞬発力では一歩劣りますが、今回は先行馬が揃いスローにはならなそうな競馬。 前走は1000m通過58秒1とかなりのペースでしたが、今回は好位から雪崩れ込むにはちょうど良いペースになりそうです。 近走の好調ぶりから格下のニシノブルームーンを上位に取りました。 去年の覇者リトルアマポーラも同じような競馬でしたが、1キロもらってカワカミプリンセスを見ながら競馬をしたにもかかわらず0.1秒差の先着は少し物足りず、距離的にも基本的にはマイル寄りの馬。 去年はスローで距離適性は必要ないような競馬でしたが、今年はそこそこ流れて距離ヘの対応も必要になりそうなだけに消します。 そのほかの府中牝馬S組は消しで。 京都大賞典組の先行二頭は道悪ならばテイエムプリキュアの大逃げがあれば面白いかと思いましたが、それもなさそう。 クイーンスプマンテは楽逃げの府中Sでニシノブルームーンに完敗。 小回りならともかく、外回りでは厳しそうです。 穴人気のメイショウベルーガはとても上積みがあるようなローテには見えません。 札幌ではミクロコスモスに、府中Sではニシノブルームーンに完敗ですから、人気を考えても勝っている両馬を上に取るのが本筋ではないかと思われます。 シャラナヤについては走ってみないと分かりません。 分からないのに人気は上位なので消します。 走られたら仕方ないでしょう。 ◎ブエナビスタ ○ニシノブルームーン ▲カワカミプリンセス △ジェルミナル △ミクロコスモス △ブロードストリート これともう一鞍、明日は是非買いたいのが福島5Rのアドミラビリス。 出戻りですが、ホッカイドウ公営ではオープンで勝ち負けしていた馬。 オープンと言っても中央の準オープンや1000万下だった馬の集まりですからオープンとは言い難いですが。それでもそれらの馬と互角にやっていたのは事実。 中央復帰二戦目で上積みはあるのに人気は下がるとなれば買いたいところです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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