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テーマ:競馬予想(62400)
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今日は東青梅の菖蒲園に行ってから府中に行く予定でしたが、菖蒲園の花菖蒲が未だ一分咲き程度だと書いてあったので、予定を変更して昭和記念公園へ行くことにしました。
初めて行きましたが、あんなに広いとは思いませんでした。 こんな大きな欅の木があったり。 花菖蒲も満開ではありませんが、綺麗に咲いていました。 同じ池には蓮の花も咲いていました。 園内は綺麗に整備されており、レンタサイクルの貸出しがあり、自転車専用レーンもあるので子ども連れの歩行者も安心。 バーベキューガーデンもあり、多くの人が楽しんでいました。 そして、そのあとは府中へ。 リーチコンセンサスは関東初出走なので、初対面です。 一息後でも仕上がりはバッチリですが、人気は10番人気。 2番手からの競馬は少し驚きましたが、レース内容はほぼ思っていた走りをしてくれて、直線では勝ったと思いましたが、勝ったランリョウオーは坂下までは前が詰まって追うことができず、出てこれたらあっさり抜け出しましたから、これは力が少し違う完敗でした。 でも、複勝と馬連、ランリョウオーとの三連複二頭軸を持っていたので馬券的にも満足。 三連単のリーチコンセンサス→ランリョウオー→4歳馬の三連単1・2着固定を持っていたので、勝ち負けとともに馬券でも力が入りましたねぇ。 それにしてもウィリアムズ騎手は完璧な騎乗をしてくれました。 さて、明日はいよいよ府中G1の最後の安田記念。 芝戦線では明け4歳馬が古馬陣よりも層が厚く、重賞戦線でも4歳馬がかなりの活躍を見せていますが、マイルのカテゴリとなると少し話は変わってきます。 この世代のマイル戦線でトップを形成していた馬は、NHKマイルカップの厳しい競馬が響いたか、ことごとく調子を落としたり戦線離脱したり。 別路線を歩んできた馬を除いては、2ランクぐらい下である感じを否めません。 リディルにしても、休養後はそれほど強い相手と走っている感じはなく、ちょっと手は出しにくい感じ。 かと言って古馬陣が信頼が置けるかというとそういうわけでもなく、古馬陣でトップの一角を形成しているスマイルジャックなどにしても、それらの世代では上がいなくなって押し出されている印象です。 それなら香港馬でも足りてしまうんじゃないでしょうか。 本命はサムザップ。 外国馬には格は不問。 ここを狙って今年はまだ3戦目で、状態は良さそう。 血統的には短距離寄りですが、2000mや2400mで弱くない相手と走って好勝負しているところを見ると、折り合いはつきそうな感じで、府中のマイルを乗り切るだけのスピードの持続力もありそう。 ビューティフラッシュは少しスプリント寄りに感じるので△まで。 相手は速い時計での競馬のダメージが抜けてきた感じのダノンヨーヨー。 京王杯SCで前が詰まって全く競馬をしていないながら0.2秒差まで詰めたクレバートウショウを三番手。 単騎で行けるシルポート、安定身は怖いスマイルジャックに△ アパパネは実績は認めますが、前走が走りすぎの印象。 1分31秒台を走った後は、反動が残ることが多くあるので△まで。 前走後はプール中心の調整で、中間は坂路で軽めを乗っただけですから、反動はあるように思えます。 ◎サムザップ 〇ダノンヨーヨー ▲クレバートウショウ △シルポート △スマイルジャック △アパパネ △ビューティフラッシュ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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