そっと見つめる

ユリウス　カエサル
　土曜、夜9時、この時間帯は昔から好きな時間帯でした。なるほどザ・ワールドから続くTBSの歴史、地理、など総合的な社会科番組。
　この手の番組はどうも大好きなものですから。
　今日は、ユリウス　カエサルの特集でした。中学高校で必ず学習している言葉が多く出て来るから余計に楽しいかな。

「来た、見た、勝った」「ガリア戦記」「ルビコン渡河」「賽は投げられた」「ユリウス暦」「ブルータスお前もか」「すべての道はローマに通ず」

　英語で7月をJulyというのもシーザーの名前を付けたものとか、8月はシーザーの甥であるAugust（アウグスト）がおじのシーザーでさえ皇帝になれなかったのに、最初の皇帝になった自分の誕生月が小の月の30日であることに不満を持ち、2月から1日とってつけた。
　だから本来8月であるOCTOBER(octoは8の意味で、蛸が8本足を意味するoctopusであること）が2月後ろにずれて、10月になってしまったことなど、など、、、。

　懐かしいことが思い出されました。

「ガリア戦記」シーザーの著書です。


「シーザース ウーマン 」香水です。

ケルト人新装新版


Rubicon ルビコン [2003]ルビコン・エステート（コッポラ）　　ワインですよ。