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■2017年バロンドールに、リヴァプールからフィリッペ・コウチーニョとサディオ・マネがノミネート 今夏にバルセロナから執拗に獲得オファーが届いたコウチーニョと、昨シーズン£34mとも言われる移籍金でサウサンプトンから加入し、即フィットしてエース格となったマネ。 昨シーズンのコウチーニョは、公式戦で14得点を記録し、レッズのCL復帰に大きく貢献をしました。 今季は負傷の影響で出遅れはしましたが、ここまで6試合で3ゴールを決めています。 一方のマネは、スピードとテクニックを兼ね備えたウィンがーを欲していたクロップ監督のチームで大きな活躍を見せ、負傷やアフリカネイションズカップでの離脱もありながら、公式戦29試合で13ゴールを決めています。 今季もここまで公式戦8試合に出場し、内リーグ戦では4試合で3ゴールを決めています。 2008年からリオネル・メッシとクリスティアーノ・ロナウドの2選手が独占を続けているバロンドールは、リヴァプールの選手が受賞したのは2001年のオーウェンが唯一の事例です。 なお2005年にはジェラードが、2008年にはトーレスが3位に輝きました。 ■レギュレーションの変更 昨年にFIFA年間最優秀選手との併合が解消されたバロンドールは、今年からレギュレーションに変更があることが発表されています。それは次の点です。 ・最終候補者3名の発表の廃止⇒それに伴い、候補者30名全選手が受賞対象に ・年明けに発表されていた受賞者と最終的なランキングは、年末に発表される ■2017年の候補者30名(※は昨年選ばれていなかった選手) クリスティアーノ・ロナウド(レアル・マドリード/ポルトガル代表) イスコ(レアル・マドリード/スペイン代表)※ トニ・クロース(レアル・マドリード/ドイツ代表) カリム・ベンゼマ(レアル・マドリード/フランス代表)※ マルセロ(レアル・マドリード/ブラジル代表)※ ルカ・モドリッチ(レアル・マドリード/クロアチア代表) セルヒオ・ラモス(レアル・マドリード/スペイン代表) リオネル・メッシ(バルセロナ/アルゼンチン代表) ルイス・スアレス(バルセロナ/ウルグアイ代表) アントワーヌ・グリーズマン(アトレティコ・マドリード/フランス代表) ヤン・オブラク(アトレティコ・マドリード/スロヴェニア代表)※ フィリペ・コウチーニョ(リヴァプール/ブラジル代表)※ サディオ・マネ(リヴァプール/セネガル代表)※ ハリー・ケイン(トッテナム/イングランド代表)※ エデン・アザール(チェルシー/ベルギー代表)※ エンゴロ・カンテ(チェルシー/フランス代表)※ ダビド・デ・ヘア(マンチェスター・U/スペイン代表)※ ケヴィン・デ・ブライネ(マンチェスター・C/ベルギー代表) マッツ・フンメルス(バイエルン/ドイツ代表)※ ロベルト・レヴァンドフスキ(バイエルン/ポーランド代表) ピエール・エメリク・オーバメヤン(ドルトムント/ガボン代表) ジャンルイジ・ブッフォン(ユヴェントス/イタリア代表) パウロ・ディバラ(ユヴェントス/アルゼンチン代表) レオナルド・ボヌッチ(ミラン/イタリア代表)※ エディン・ジェコ(ローマ/ボスニア・ヘルツェゴヴィナ代表)※ ドリース・メルテンス(ナポリ/ベルギー代表)※ エディンソン・カバーニ(パリ・サンジェルマン/ウルグアイ代表)※ ネイマール(パリ・サンジェルマン/ブラジル代表) キリアン・ムバッペ(パリ・サンジェルマン/フランス代表)※ ラダメル・ファルカオ(モナコ/コロンビア代表)※ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.10.12 13:47:46
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