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カテゴリ:鉄道模型
お早う御座います 海山鉄です
今朝は雲が厚め。 かと思いきやお日様にっこり。 かなり不安定な天候なので洗濯はパスですね。 明日は全国的に風が強く寒くなりそうな事をニュースで言っていました。 皆さん風邪に気をつけて 今日も元気に頑張りまっショイ!! 今日から12月。 2016年もいろいろ有りましたね~ スポーツでは4年に一度のリオオリンピック。 今年はかなりメダルも獲得できて、見ていてワクワクする大会でした。 それに対してまだまだ暗雲漂っているのは4年後の東京五輪 未だにゴタゴタ。 終わりよければ全て良しの大会にしてくだされ~ はい。 昨日は外回りの日。 お昼の休憩時間を使って行って来ました、北名古屋。 寒いので西春駅から小走りで歩き、通常30分以上かかるところを25分で到着 結局迷い、この2点 KATO 10-1385 80系電車 6両セット KATO 22-203-4 サウンドカード 313系 こちらのみ購入して来ました。 4両の方も悩みましたが、基本構成は6両の方で賄えますし、 なんと言っても旧仕様の80系が単品で1編成有りますから。 他に富さんの485系仙台仕様がかなりピクピク来ていましたが(台車のグレーとか) このセットは鼻筋の通った元祖湘南顔の300番台と 後に101系に続く顔かたちの100番台がセットされています。 仕様は現在のKATOの最新仕様で、連結面もBM仕様です。 やはりこの位の間隔がしっくり来ます。 屋根上のベンチレーターはこれも最新仕様(笑)の別体式になっています。 パンタグラフわきのランボードは一体成型で旧仕様と一緒ですね。 鼻筋の通った湘南顔は常に先頭を走っている! と思いきやこんな編成も有ったんですね~ 荷物車の扉のよう・・・窓が申し訳ない程度に付いてます。 それでは旧仕様の80系にも登場して貰いましょう。 手前が旧仕様です。 今回、感じたのがさほど大きな違いが感じられなく、 旧仕様でもかなりイケテいるのでは?と感じてます。 それだけKATOは昔からイケテいたのですね~ 俯瞰で。 やはり別パーツ化の恩恵は素晴らしいですが、 色のメリハリが付きすぎる感が有ります。 左が新仕様 右が旧仕様 ライト類の大きさが異なるのと、タイフォンの大きさが異なるぐらいでしょうか? そうそう、旧仕様ではジャンパ栓の再現が車体下に有りますが 新仕様では無く、車体側のジャンパ栓が別部品と為っています。 車体側面 上が旧仕様 下が新仕様 KATOのHPのような画像に為ってしまいましたが、帯の傾斜が異なります。 車体の塗装に関しては流石現行仕様、新仕様の方が発色が素晴らしい。 モハのM車の違い 殆ど屋根上を見なければ解らないぐらいです。 モーターカバーもダイエットしていますが、昔からスマートなKATOだったんですね~ ここで動力チェック 何時もの様に富のN1000CLでチェックしますが 常点灯ダイヤルMAXから2~3ノッチぐらいから安定して走り出します。 (うちの旧仕様はMAXから走り出しました) ノイズは殆ど無くスマートに、ビビリも皆無。 今回の最後はライトチェック 旧仕様 新仕様 (300番台) 新仕様 (100番台) こちらも毎度の事ながら富のN1000CL常点灯ダイヤルMAXの位置です。 旧仕様の方もプリズムに銀紙を貼ったりして光量を稼いでいますがかなり暗め それに某メーカーの機関車系のライトのように橙です(笑) 列車番号?オデコの幕は点灯しませんでした。 新仕様のワイパーは塗装で表現されているのに対し、旧仕様はモールドです。 鼻(タイフォン)の大きい80系も好きですが、やはり新仕様の方がより80系していますね。 最後に旧仕様は当工場でウェザリングを施しております。 今回はここまで 毎度お付き合い有り難う御座います。 ではでは。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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