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シン教授の薬材の区分試験にチャングムは白紙で答案をだした。
その理由を問いただされたチャングムは薬材は使い方一つで薬にも毒にもなり簡単に分けられない・・・と答えます。 シン教授は以前の試験で副作用など考えず知識だけで区分した事が副作用まで書いたシンビ意外の修練生に不可をつけた理由だと言います。 チャングムはシン教授のそんな言葉に真の医学の心を感じました。 シン教授にチャングムは今までの事を詫びますが、シン教授はなお精進するようにと厳しい言葉をかけます。 そんな時、ウンベクからチャングムが不可三つを付けられた・・・と聞かされます。 どうやら宴席に出席しなかったことに腹を立てたイ教授が不可をつけた様でした。 そしてシンビもまた不可が三つつけられていました。 納得できないシン教授はイ教授に真意をただしますが、自分に素質に関わる評価の権限がある・・・と言い、数年前に誤診で高官を死に追いやった事があったシン教授はその事を理由に直訴しても反対にシン教授の身が危うくなる・・・と意義を受け付けませんでした。 シン教授はもうどうにもできないでしょうか・・・ ウンベクもチャンドクも不可三つを付けられたらもう何をしても無駄・・・諦めるしかない・・・とチャングムにいいます。 修練最終日・・・チャングム達の成績が発表されました。 シン教授はなんと・・・・全員に不可三つを言い渡し、全員落第になってしまいました。 ・・・・イ教授の鳩が豆鉄砲くらったような顔が・・・ ̄m ̄ この結果にあわてた左賛成(チャチャンソン)は自ら再試験をします。 その結果、例年に無く優秀な生徒が多い事がわかり、あらためてイ・シン両教授に不可を付けた理由を聞きただします。 シン教授の正当な理由に対し、イ教授は理由をハッキリ言う事ができません。 そんな態度に左賛成(チャチャンソン)はイ教授が禁止されている医女を宴席に出す事を強要していたことを知ります。 報告を受けた中宗は怒り、イ教授を免職にし、修練成達に改めて成績をつけることを決めます。 そしてチャングムたちの配属先の発表の日・・・ チャングムとシンビは共に宮中の内医院(ネウォン)に配属がきまりました。 チャングムは晴れて宮中に戻ってきたのです。 宮中の医女として配属間近、医務官や医女、水刺間の最高尚宮などに省令がかかります。 チャングムもその席に呼ばれ・・・そこで最高尚宮になったクミョンと再会します。 ドキドキのエンディングでした・・・ 来週が楽しみ・・・・ ̄m ̄ このblog応援してね。・・・ただいまドラマ部門5位にランク。 楽天ブログランキングも頑張っています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.06.27 08:33:13
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