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テーマ:陸上競技ネタ(557)
カテゴリ:Track&Field
こんなスゴイ記事を見つけました・・・ 「12歳」というと日本では小学校6年生か中学校1年生の年齢にあたります。 今回は、その「12歳の世界最高記録」を紹介したいと思います。 「昔は陸上部員だった」とか「校内マラソンでは3年連続優勝」 あるいは「運動会ではいつもヒーローだった」という方も このコラムを読んでくださっている方の中には多いかと思います。 が、ここに紹介する「12歳の世界最高記録」を見て、 そのうちの何割かの方は、自信をなくしてしまうかもしれません。 「小学校6年生(or中学校1年生)」といっても、 「世界一」はなかなかハイレベルですよ! <種目> <男子> <女子> 100m 10秒83 11秒88 200m 22秒93 24秒38 400m 51秒45 54秒73 800m 2分03秒0 2分08秒83 1000m 2分38秒6 2分54秒9 1500m 4分12秒3 4分24秒96 1マイル 4分43秒8 4分59秒61 3000m 8分55秒37 9分11秒74 5000m 14分25秒 15分53秒8 10000m - 33分06秒76 マラソン 2時間46分42秒 2時間54分03秒 2000m障害 - 6分59秒22 5000m競歩 24分04秒5 走高跳び 2m00 1m72 棒高跳び 4m10 3m65 走幅跳び 6m52 5m97 三段跳び 14m99 11m93 砲丸投げ - 11m13 円盤投げ 27m07 ハンマー投げ 40m70 45m12 やり投げ 43m02 (注)「1マイル」は、1609.344m。投てき物はすべてシニアの規格。 どうですか、なかなかすごいですよね。 種目にもよりますが、 男子5000m・走高跳び・三段跳びは全国インターハイでも入賞レベル、 女子はほとんどの種目が同じく全国インターハイで優勝か上位入賞も可能な水準です。 「12歳」といっても、「世界一」は侮れません!! なお、上記のうち、 男子3000mは日本の古賀孝志(比良松中・福岡/1995年)の記録、 また女子走幅跳びの5m97は池田久美子(酒田三中・山形/1993年。現姓・井村) の記録です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.01.19 12:37:43
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