テーマ:心の病(7312)
カテゴリ:心の健康
「こころの病」に必要なのは、こころにエネルギーを与えてあげること。
そして、その方法は、三つ。 1.物質である肉体を通した、エネルギー供給 2.時間経過による、エネルギー復旧 3.たましいからの、エネルギー供給。 一番、簡単で基本となるのが、肉体を通したエネルギー供給。 それは、規則正しい生活をすることです。 ことわざに「早起きは三文の得」といいますが、その通りと思えるようになって来ました。 人間生きていくのに、睡眠が必要。 眠るということで、こころにエネルギーが補給されるのです。 ところが、眠るためには、起きておくことが必要なのだそうです。 遅くまで寝ていれば、それだけ眠りにくくなるのだそうです。 朝起きて生体リズムをリセットし、一日を活動的に過ごし、疲れてから眠る。 言われていれば、なるほどと思ってしまいますが、 以前の私は、「睡眠時間平均四時間、30分寝れば一日持つ」と考えていました。 睡眠時間を削るということは、こころのエネルギー残量を減らすということなんですよ。 こころのエネルギーが無くなるほど削ってまで、やらなければならないってものは無いと思います。 つぎに、バランスのとれた食事。 一日三回、規則正しく、バランスのとれた食事をする。 なごやかな雰囲気のなかで楽しく食事をする。 これは、意外と難しい。都会で生活する人ほど、これができていないんじゃないでしょうか。 特にサラリーマン生活で、これをやり遂げるには、かなりの意思と周りの協力が必要になってくると思います。 最後が、「からだ」と「こころ」への適度なストレス。 ストレスはとかく悪者扱いされていますが、ストレスは必要なものです。 ストレスの無い状態とは、安定した状態。つまり、エネルギーが切れて動けなくなった状態です。 今日、達成可能なストレスを、「からだ」と「こころ」に与えましょう。 明日は、もっと高く飛べるようになると思います。 急に大きなストレスをかけるから、擦り切れてしまうのです。 普段から、ストレス耐性を高めておくことが、為すべき人には必要なのです。 ------------------------------------------------------------------------- 「お金に価値なし、お金を生み出す、高貴なたましいにこそ価値あり」 ★ 人気blogランキング ★ 今日の書き込みが良いと感じたら、ポチッとお願いします(*^_^*) 「わたしは、澄みきった逞しいこころを持ち、たましいの言葉によって生きる」 ------------------------------------------------------------------------- お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
July 27, 2005 01:53:10 PM
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