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カテゴリ:一歩前進
とある資格試験指導校のパンフレットをみていました。昨年までは知らない存在だったこの指導校でしたが、ある人からある情報を得て、それなら資料請求程度、、、と思って取り寄せてみたのです。
なかには、知っている講師の姿も。前は別の指導校にいたはずなのに・・・この瞬間少し興味が出始めましたね。 2ヶ月に1回のペースでしょうか、お試し版択一・記述対策の小冊子が届いています。これはまだまだ続くようでして、独学者には嬉しい限りです。(後に有効利用させていただくつもりです) パンフレット内に興味深い記述を発見したのでお伝えします。「勉強の量と試験での得点が比例しない・・・、とお悩みの方。その原因は?」という何とも率直なwもっとも、わたしは勉強時間もさほど満足がいっているというわけではなかったのですが、これは参考になるだろうと思い、読み進めました。 次には、「その原因は、試験に使える形で知識がインプットされていないことだと考えられる」との記述。そしてその対策方法は、「具体的な問題を通じてインプットを・・・」とのことでした。 インプット学習の際にも、具体的な問題(該当箇所の過去問など)を同時に取り入れていくことが合理的なのでは、、、ってことだと考えました。 たしかに、インプット・アウトプットとわけるよりも両方を同時にやっていけば、具体例(カタチ)で理解することもできるし、その具体例に過去問を使用することによって出題傾向・出題方式などもその場でおさえることができますしね。 これまでは、記憶法的な考えもあって、インプット・アウトプットをあえて分けて学習していました。特に今年夏までは、それまでしたことがなかったインプットをメインとし、問題演習の過程でインプット部分についての復習もしていくという方法をとっていました。 復習はすぐにしない方が記憶の定着率がよいというある理論に基づいての作戦でした。 でも、上記のパンフの意見をみてからは、この復習の頻度についてはかえるつもりにはなりませんが、インプット・アウトプットを同時に、、、という方法は試してみる価値アリと思いました。情報を1冊(ヵ所)に集約するというテーマを実現させるためにも役立ちそうな方法かな、とも。 むやみに学習法をかえるのはいいことではないと思いますが、修正の余地アリと感じたことには挑戦していこうと考えています。 目標は、いかにして知識を得て、それを定着させ、試験で結果を残せるか、、、です。学習法・勉強法に時間をさくのは、どんなもんかな!?って思う人もいるかもしれませんが、あえて追求してみようと思っています。 自分自身にピッタリな学習法、身に付けることができたときは気分・実力ともにサイコーな状態が味わえるでしょうからw私生活にも十分反映するでしょうしね。
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