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September 23, 2013
カテゴリ：独り言
彼岸とは、迷いの世界から悟りの世界へ渡るという意味なのだとか。
煩悩という水の流れに逆らえず、迷いの世界に押し戻されている状態、、、これが現実。 では、押し戻されないようにするにはどうしたらよいのか！？ 日ごろから心身を鍛えるほかない。 具体的には、以下のような波羅蜜行を実践することが必要とのこと。 ○六波羅蜜（行） 壱：布施 相手に感謝して進んで人に施すこと 弐：持戒 悪いことをしないでよいことをすること 参：忍辱 不平不満をいわないで我慢をすること 四：精進 努力に励むこと 伍：禅定 心に濁りなく静けさを失わないこと 六：智慧 物事を正しく捉え真理を見極める力を養うこと あらためて見てみると、すべて人間として大事なことですよね。 仏道の話ですが、和尚さんやお坊さんは、これらすべてがあたりまえのようにできているのでしょう。（わたしの目からは） 教え導く立場にある人たちですし。 少しでも近い存在（人間として）となるべく、日々意識しながら過ごしていこうと考えています。   お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
September 23, 2013 08:57:22 AM
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