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カテゴリ:ミュージック??
アルファベットの羅列で表されるバンドが多いのも、60年70年の洋楽シーンの特徴?ですが、CCR CSN ELP ELO BCR BBA BMW?BSA?などなど…。 BBAと言うのは、ベック、ボガード&アピス。 最強のトリオですが…。 トリオと言えば、クリームも忘れてはなりません。 その辺を踏まえ置いて…。 BBAでもない、BSAでもない…。 さて、このBBMとは?? 例によって、発売当時に買ったのに、ブックオフで見つけて買ってしまった1枚です。 ジャック・ブルース ジンジャー・ベイカー ゲィリー・ムアーで、B.B.Mです。 ギタリストのゲィリー・ムアーと、クリームのベース、ドラムスの2人とで組んだバンドです。 1曲、2曲目は、ワウを踏んだ丸っこい音が、まさにクリーム!? ギターのトーンがクラプトンのクリーム時代の音を彷彿させ、思わずニヤリ(笑)。 3曲目から、なるほどゲィリー・ムアーの音で、うまく融合させているなと、あらためてニヤリ。 発売当時、定価で買って聴いたの時と、違う発見があって、なかなかいいもんでした。 なお、お代は500円。 この金額は、私の中古CDを買うときの上限ですが、この頃は280円とかで買ってましたので、500円でも安くないように思えてしまいます…。 事業仕分け?により、更に低予算化と成りつつあります…(笑)
発売は94年、クリームと28年の開きがあります…。 クリーム全盛時は、ゲィリー・ムアーは13歳だったんですって。 つくづく、ゲィリー・ムアーって老け顔~~(笑)。
「あるはずない」と思っていたら、ありました~~。リマスター復刻盤でした。 驚き! デジタル・リマスター復刻。ライヴ音源ほか、日本盤初となるボーナス・トラックを5曲収録。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.03.19 12:30:40
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