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カテゴリ:ミュージック??
クラブに偶然居合わせたローリング・ストーンズのミック・ジャガーとキース・リチャーズがスティーヴィー・レイ・ヴォーンのプレイを気に入り、ニューヨークでのパーティーにゲストとして招く。 このパーティーが切っ掛けとなり、82年7月スイスにて開催される「モントルー・ジャズ・フェスティバル」に出演。 そして、そのステージを観ていたデヴィッド・ボウイが、そのプレイに惚れ込み当時制作途中であった「レッツ・ダンス(Let's Dance)」への参加を依頼。 この辺は、わらしべ長者のようでもありますが、転がり始めたってやつですか!?
ボウイのツアーのオファーを断り、 82年「テキサス・フラッド(Texas Flood)」をリリース 84年「テキサス・ハリケーン(Couldn't Stand the Weather)」では、ジミ・ヘンドリックスの"ヴードゥー・チャイル"のカヴァーが収録されており、私は、多分この頃知るんですね(笑)。 85年「ソウル・トゥ・ソウル(Soul To Soul)」リリース。 89年に長い入院生活にピリオドを打ち、遂に現場復帰。 「イン・ステップ (In Step)」をリリースする。 90年8月26日、復活した矢先! 思いがけない事故により死去!! ウィスコンシン州のブルース・フェスティバルでエリック・クラプトン、ロバート・クレイ、バディ・ガイ、兄のジミー・ヴォーンと共演した会場からの帰りのその日の夜、スティーヴィー・レイ・ヴォーンが搭乗したヘリコプターが墜落するという大惨事により死亡...享年35歳。
悪魔と取引したギタリスト ロバート・ジョンソンにダブります...。
82年の有名になる前と、ブレイク後85年のモンタレーフェスです。 Stevie Ray Vaughan スティーヴィー・レイ・ヴォーン / Live At Montreux 1982 & 1985 【DVD】 [初回限定盤 ] Stevie Ray Vaughan スティーヴィー・レイ・ヴォーン / Srv 【CD】
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