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カテゴリ:ミュージック??
アクロス・ザ・ユニバース、アルバム「レット・イット・ビー」に入っている曲を題名にした映画です。 遠くを見つめる男女が抱き合っている、いかにも安っぽいポップなパッケージに、チャラい映画だろうと…、手にとって見たものの、棚に戻しました。(笑) まあ~結局、ビートルズの楽曲をモチーフにしたミュージカルだってことで、580円で売っていたこともあって買ってきましたぁ~。 3枚買うと更に500円引きになるというので、数合わせで買ったのですが、2時間強の作品でしたが、じっくり見入ってしまいました(笑)。 予告編。 ストーリーを書くと、薄っぺらなんで割愛しますが…(笑) 見終わって、見たなぁ~って充実感のようなものが(爆) U2のボノ、ジョー・コッカーなどが出ている(笑)。 ボノについては、濃~~いなぁ、この役者。ジョー・コッカーについては、似てる人だなぁ~、歌い方まで似せなくても…って、最初見てたんですけど、本物でした(苦笑)。 60年代末だったらジョー・コッカーは、正にはまり役だわな! ビートルズの曲を知っていると、その歌詞にそのストーリーを付ける!(笑)みたいな感じで、なるほど、そういう解釈ですかぁ~(笑)みたいに結構楽しめます。 何より、役者が吹き替えなしで歌っているのが凄い。 折角なので、主人公のジュードの歌をじっくり聴いてみてください。 主人公や配役の名前が、ジュード、ルーシー、セディーだったり、ビートルズの曲出てくる名前になっています。 なかなか凝った作りで、感心しました。
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