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らっぴぴたん

らっぴぴたん

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2012.03.03
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カテゴリ:健康・食事
思いもよらなかった事

自分の意に反する事

長く生きていると起りますね。

半世紀には手の届かない年齢ですが

四捨五入すればその数字びっくり


今日は眼科に診察に行ってきました。

眼科と言っても、まあ自分の職場なのですが。

先日「たけしの家庭の医学」の緑内障を発見するフリッカーテストを

自宅でしてみたら、ありゃ右眼も左眼も見えない個所がある。

強度近視で家系的にもなりやすい傾向なので

いつかなるだろうなと覚悟してたつもりでしたが

いざそんな状況に直面したら情けないものです。

少し落ち込んで先の事をうつうつ考えて・・。

         
昨日は仕事の合間に眼底三次元画像解析装置で

神経線維層の厚さを画像や数値を検査。

数値はぎりぎりの所で、先生曰く「微妙なところ」

そして今日は視野検査を受けてきました。

視野検査に今のところなく異常はなく

総合的に診て、点眼等の治療の必要性はまだないとの事。

でもこれから定期的に検査をしていく事になりました。


緑内障の初期は自分で自覚できる症状は出てきません。

ただ症状が出てない段階でも目の奥ではゆっくりと

病魔が進行している事があります。

いろんな検査をしてみると目の視神経に異常が

出てきている事がわかったりします。

この段階で治療を始められると視野が狭まる事を

食い止めたり、進行を遅らせる事ができます。

日常生活の中でだいぶ見えなくなった事を自覚して来院された時は

すでに障害を受けた視神経や視野は元には戻すことはできません。

緑内障は40代以上の18人に1人程の割合で発症していると

言われています。


皆さまも特に自分の両親や祖父母がなった病気などは

気に留めておいた方が良いかと思います。

体質はどうしても両親に似ますから

発症する病も同じだったりする事が多いからです。





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Last updated  2012.03.03 15:47:55
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