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これまで数社から勧誘の電話があったのですが、そのやり方が一貫して酷いです。
普通に考えれば「特別な工事などは不要なのでウチとの契約に変更しませんか」というような内容になるかと思いますが、「フレッツ光からコラボ光に切り替えなければならないので手続きをお願いします」というような案内をしてきます。 案内の特徴として、次のようなものがあります。 1.切り替えることを当然、あるいは既に切り替えたものとして案内してくる。 2.事業者名を聞くまで名乗らないか、酷いとフレッツ光コラボレーションで押し通す。 3.料金が安くなる或いは1000円程度安くなるとは言うが具体的な金額は言いたがらない。 4.プロパイダが変わることを言わない。 5.コラボ光を契約するという事はフレッツ光を解約する事になるのをはぐらかす。 馬鹿にしてます。 NTT西日本のフレッツ光の場合は「転用のお手続き」にフレッツ光コラボレーションとは何か、できなくなる事や注意事項などがまとめられています。ひかり電話絡まで絡むと少々ややこしいですが、重要なのは1点。 ・コラボレーション事業者(コラボ光)への契約変更は任意で強制でも推奨でもない。 事業者名を自ら明らかにしない時点で怪しさ爆発で、そんな勧誘してくるところのプロパイダ業務がマトモなわけがない。かと言ってコラボ光にしてしまうとプロパイダだけを変更することができません。そもそも事業者名もプロパイダ名も言わないから、目の前にインターネット環境があっても咄嗟に調べようがないのですよ。 特にひかり電話も使ってる人は要注意で、フレッツ光からコラボ光の場合は番号が維持されますが、コラボ光からフレッツ光、あるいはコラボ光から別のコラボ光へ契約変更すると回線が変わるため電話番号も変わってしまって手続きが大変です。 それともNTTがそういう指導してるんですかね?事業者名を言わない点を指摘すると切っちゃう時もあるし。136使えないのが痛い。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年09月14日 20時08分43秒
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